区切りの付け方
今日は妻様からの「お出掛け号令」がなかったので、ずっとPC作業で目がショボショボしてる繁盛工房です💻
今日のテーマは「区切り」です。
「区切り」ってどうしてますか?
よくヒト区切りついた、一段落した・・・
とか言いますよね。
仕事でも日常でも、
親プロジェクトに対して
子プロジェクト、孫プロジェクトのように
小分け、細分化すること。
僕はそんなイメージです。
例えば、カレーを作るとして(単純に食べたい)
1.カレーを作る
1−1 材料を揃える
1−1−1 買い置きチェック
1−1−2 買い出し
1−2 下ごしらえ
1−2−1 肉を切る
1−2−2 野菜を切る
1−3 調理
1−3−1 玉ねぎを飴色まで炒める
1−3−2 肉を炒める
1−3−3 野菜を加える
1−3−4 水を入れて煮込む
1−3−5 カレールーを入れる
1−4 提供(完成)
1−4−1 お皿にご飯を盛る
1−4−2 カレーを盛る
1−4−3 テーブルに運ぶ
要するに作業工程を細分化したものが区切り。
工程以外でも区切りはあると気付いた
このお盆休みを明けてから、
出張や締切などでずっと忙しかった。
僕はワーカホリックと言われても納得するほど、
仕事してる。(時間も量も)
夜にまた事務所に戻り仕事することもある。
特に苦ではない。
「一区切り付けるまでやろう」と思っているだけ。
ところで、少し前から話題になってる
「ポモドーロ・テクニック」って知ってますか?
一般的に25分の作業と短い休憩を1セットにして
時間を分割して行うこと。
そうすることで集中力が維持できて作業効率が上がる。
でも僕には短すぎたので、55分+5分でやっている。
Apple Watchでタイマーセット。
あとは黙々とさぎょうする。
アラームで一旦手を止めて休憩する。
そこで、ふと思ったのが一区切りってなんだ?
55分で終らない作業は続けて行っていますが、
どうも区切りが悪いと感じたんです。
もともと時間終えるような環境では
仕事してこなかったので、
その仕事を終えるか、区切りまでやる!
というスタイルが身についている事に気付きました。
時間という区切り
工程で区切ることばかりを考えていた僕は
時間で区切るという感覚が欠如していたんです。
会社員時代からそうだから、
独立したら、さらに縛るものがないので、
いつまでもやってしまう。
僕自身は、別に嫌でも苦でもないのだけど、
社員を迎えようと思ったら、どうなの?と。
自分の常識は世間の非常識!
別に良いじゃん、それで!と思っていたけど、
ちょっと考えてしまいます。
「自分に合う合わない」は経験が左右することが大きい。
それでは変われないので、一度サラの気持ちで試してみてみます。
時間で区切る
最後まで読んでいただきまして、
ありがとうございました。
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