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心地よい時間を増やすための自分のめやす

おそらく人より体力がないからだろう、
昔から夜更かしや徹夜をしなくても大きな疲れを感じたり、しんどくなったりしがちだった。

体調を崩してから、そういう自分により自覚的になり、

なるべく心地よい時間を過ごしていきたいと思うようになった。

人がどうとか普通はこうとか関係なく、
自分が心地よく過ごすために心がけたいことを、ここでまとめてみる。

・15分(長くても30分)自分で調べたり考えたりしても分からないことは、無理せず人に聞く。

人に聞くことは、案外気力を使う。
今聞いても邪魔じゃないかなとか、聞きすぎかなとか気遣いしてしまうからだ。
けれど、1人で抱え込んでも仕方ない。
十分自分で調べた、できることはしたんだと思って、知識のある人に聞くことを恐れないようにしたい。

・マイナスな言葉が心に増えてきたら、休む。

疲れていながら作業を続けていると、ネガティブな言葉が無意識に浮かぶようになる時がある。それは疲れが溜まってきている、休んだ方がいいよの合図と思おう。
区切りが悪かろうが気にせず、一度その場から離れ、リフレッシュするようにする。

・無理すればやれる、ではなく、無理せずやれるを目指す。
世間的に評価されるような働き方(正社員とか?)にこだわり、無理すればやれるからとしがみつかないように。
無理をしなければやれない働き方は、続けられないし、自分がしんどい。
まず、無理せず続けていける働き方を探していきたい。心身の健やかさが第一。

・遠い未来より、今日やることを考える。
未来のことを考えると、どうしても不安になって焦りやすい。
今日やること、どう過ごすかに集中し、ひとつずつやっていく心持ちでいたい。

これからも疲れに沈んだり焦ったりするだろうから、これはその時の私のための覚え書きでもある。

お読みいただき、ありがとうございます。