はにわの旅行記(韓国・ソウル)

■いつ
2023年:4月、8月、11月 通算5回以上

■どんな旅をしたか
家族旅行、友人と旅行、物販仕入ツアー

■どんな人にオススメ?
・サクッと気軽に海外気分を味わいたい人
・海外旅行未経験者
・買い物やエステ、食事を楽しみたい人
慌ただしいですが、週末で行って帰ってこれるぐらいなので気楽です

■刺激度数:★★☆☆☆ 安全度数:★★★★★
・海外旅行慣れしてない方は、まず韓国に行ってみてください。
日本でも韓国料理は食べたことがあるでしょうし、食事で困った…という声はあまり聞きません。そして歩いていてもそんなに汚れているわけではありません。
ホテルも日系は多く、そういうところを選べば日本人スタッフがいるし、明洞中心地は日本語で話せる人が多いです。

■感想
気軽に海外旅行を楽しみたいならベスト。
食事が馴染みのあるものが多くて安心できるところが一番大きい!

カンジャンケジャン🦀
焼肉・生レバ・生ユッケ🍖
屋台のトッポギも最高🍜

街並みや雰囲気も各所で日本ぽさを感じます。飛行機も羽田/成田、関空だけでなく他の空港からも就航していて、航空会社も便数も多いので便利です。

■モデルコース例(2泊3日)
【1日目】
空港着
 ↓ 特急でソウル市内へ
ホテルに荷物を置いてから南大門や明洞市内散策
 ↓
明洞でカンジャンケジャンまたは焼肉

【2日目】
北村韓屋村を散策

14世紀までさかのぼる昔ながらの家屋が並ぶ村

 ↓
明洞へ戻り、ミシュランに掲載された明洞餃子でランチ+周辺でマッサージ
 ↓
梨泰院(イテウォン)へ行き、革製品のお店など見ながら散歩
 ↓
梨泰院で焼肉や多国籍料理を食べてからバーへ

【3日目】
ホテル周辺でお粥を食べてゆっくり
 ↓
東大門市場へ。ショッピングモールや市場を散策
 ↓
広蔵市場まで歩き、屋台やお店に入りランチ
 ↓
ホテルに戻り荷物を取って、空港へ

■刺激を加えるなら

〇板門店ツアー
個人では絶対に入れない、北朝鮮との軍事境界線まで行けるツアーです。

向こうの白い建物は北朝鮮
軍事停戦委員会の会議場
(建物の北側は北朝鮮領内)
韓国人捕虜が帰ってきた「自由の橋」

危険な目に遭うことはありませんが、アメリカ軍人もいて勝手な行動はできず、ここでしか味わえない独特なピリピリ感があります。北朝鮮と韓国の関係が悪化するとツアーがキャンセルされる場合もあり、前日はOKだったのに今日は中止…という事もあります。

■まとめ
モデルツアーは「料理」をメインに考えてみましたが、エステ・観光・韓流アイドル・現代アートなど、何をメインとするかで大きく行程は変わります。
LCCならスケジュールさえ合わせれば数万円で行けるので、是非お気軽に行ってみてください。

ツアーの組み方が分からなかったり、「せっかく行くならちゃんと行程を組んで楽しみたい」という方は、ZOOMでお話を聞いて行程を組みますので是非ご連絡ください!




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