画像1

2021_0518_夜

松永紋華
00:00 | 00:00
宵闇に紛れて
心の行方を閉ざして
ただよう魂の
切れ端が、舞い上がって

黒く覆われて
やさしさを携えたひかりが眩しすぎて
僕はもう、歩けない。

朝日がすべてを溶かす、そのときまで


いまは、おやすみ。



【photo】 amano yasuhiro
https://note.com/hiro_pic09
https://twitter.com/hiro_57p
https://www.instagram.com/hiro.pic09/

スタバに行きます。500円以上のサポートで、ご希望の方には郵便でお手紙のお届けも◎