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【子どもに教えてあげたい!】「ひらめき」を「行動」につなげる大切さとは。

子どもたちが「分かった!」と言ってくれる瞬間が、最高に楽しいJUNです。

大人、子ども関係なく、「がんばって説明したことが相手に伝わった」という瞬間は、嬉しいものです。

本日は、そんな話題。

「分かった!」瞬間の子どもたちは、本当にエネルギーに満ちていますよね。「もっと解きたい!」「もっと勉強したい!」というやる気にあふれています。

もちろん、子どもだからという訳ではありません。

きっとあなたも「そっか!」と何かしら「ひらめき」を感じた瞬間、一気にモチベーションが高まることでしょう。

本記事では、その「からくり」と「行動」につなげることの大切さをさくっと解説していきます。

▼「ひらめき」を「行動」につなげる大切さとは。

人間の喜びの1つとして、「問題を解決する瞬間」は欠かせません。

人間の「脳」は基本的に省エネモード。機械的な作業を好み、「創意工夫」が必要なことには、なるべくかかわらないようにしています。

しかし、「問題解決」というのは、「THE・創意工夫」ともいうべき、「ひらめき勝負」のところがありますよね。

だからこそ、人間は「ひらめいた!」という瞬間、アドレナリンやドーパミンという神経伝達物質を放出するのです!

「ひらめき」が降ってきた瞬間、最高の気分になるのは、このような”からくり”が働いているのです。

そして、「ひらめき」は、最高の気分とと共に「行動力」を運んで来てくれます。

あなたも「ひらめいた!」瞬間に、自分の「ひらめき」を試したくてうずうずした経験もあるでしょう。

しかし、世間は残酷なもの。

様々な要因で、「いっちょやったるか!」とはいかない場合もあるでしょう。

ただ、この状態は、ひじょーにもったいない。

なぜなら、

「『行動したい!』というモチベーションは、10分後には大分冷めている。」

ということが分かっています。
#最高の脳で働く方法

あなたの「ひらめき」きっかけで始まった「脳内」のお祭り騒ぎは、急速に盛り上がりを欠いていきます。

だからこそ、できることならすぐにでも「行動に移す」ということが、とっても大切です。

もしかすると、「行動」した結果、さらにおもしろいアイデアとめぐりあい、さらにモチベーションが高まるという無双状態になることができるかもしれません。

ぜひとも、子どもさんの「ひらめき!」は、できる限り「行動」と結び付けてあげることをおすすめします!

▼まとめ。

本記事では、「『ひらめき』は、『行動』につなげることで活かされる!」という内容をまとめました。

「善は急げ」とか「鉄は熱いうちに」と言われますが、昔から「ひらめき」と「行動」のセットは、効果を発揮していたのでしょう!

ちなみに、「行動」までつなげたけれど、「ひらめきパワー」が落ち着いてきてしまったら、いさぎよく気分転換をすることをおすすめします。

リラックスした「脳」と、気分転換中の何かが結びついて、再び「ひらめき」が生まれるかもしれませんよ!


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