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配偶者の選び方について
ハローこんにちは。ハンサムです。
ひさしぶりにnoteを書きます。
今日は先日Xで話題募集した際に寄せられた内容を、綴りたいと思います。
久しぶりにnoteを書きたいけど
— 人生クライマー⛰️ハンサムと垂直の世界 (@0405ham) May 19, 2024
話題がない
話題を募集します。
配偶者と人生
前提
まず、結婚したことすらない私が配偶者の選び方を語ること自体ナンセンスなのですが…
最近色々思うところがあったので、書き綴ることにしました。
ちなみに、その配偶者を選んで正解だったか否か
最終結論は死ぬまで分からないんじゃないかと。
そう思っています。
自分に合った配偶者に出会うまで
"死ぬまで分からない"ならば、
極論誰でも良いのか?
そんなことはありません。
人は誰しも生きてる間、元気なうちに
幸せになりたいと願うでしょう。
もし配偶者を持つならば、
自分にとって最良のパートナーを探すことは
至極当然です。
*たまに、不幸になりたいような人や
所謂ダメ男好き、みたいな人もいますが
そういう人たちはだいたい「かわいそうな自分がかわいい」ので、ある意味幸せかつ望みを叶えているという"てい"でスルーします。
さて、いくら選択の正答は死ぬ間際に分かると言えど、過去に色々男女交際があったり、トラブルがあったりした人達は、
その中で様々な学びを経て、その時点での"最良"の配偶者選択(≒結婚)に至ります。
過去の経験を活かし、「この人となら!」という相手と出会ったタイミングで『結婚』という契約行為に移るのではないでしょうか。
過去の男女交際の思い出やトラブル…
思い出すとイライラしたり、悪口を言い続けたり、恨み続けたり、引き摺り続けたりする人もいますが…
「自分の人生に必要な時間(関係)だった」
そう思える経験に昇華する事が大切ですよね。
先日観た『花束みたいな恋をした』でも同じようなことを思いました。
ただ、そういう経験があれば必ずしも上手くいくわけではないですし、所謂「初めての恋人」と上手くいくケースもあります。
現実世界における"経験"は、ゲームの経験値のように、重ねれば重ねるほど役立つとは限らないです。
そのため一概には言えませんが、もし、恋愛経験を重ねるなら、一つ掴んだ方がいいんじゃないか…と思うポイントがあります。
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成長するキャラクターが変わる
配偶者の選び方
傾向を掴むこと
わたしが最も必要だと感じるのがこの「傾向を掴むこと」です。
つまり、自分の好みや感情の流れを知ることが必要だと考えているのです。
例えば、わたしの場合、
「容姿について要望を言われるのが嫌い」ということに最近気付きました。
〇〇みたいな服着てみたら似合いそう!
〇〇色のアイライン似合いそう!
なんて話を女友達と話すことはとても楽しいですし、新たな見解を得られるので嬉しいです。
ですが、恋人や良い感じの相手に言われると、何故か非常に腹立たしい。
特に、下着やメイクの話だと、より腹立たしくなります。
恐らく、"何も分かってない癖に"と思うのでしょうね。
自分が思うより、プライドやこだわりが強い人間なのかもしれません。
しかし、中には「彼好みになりたい」と、
要望を言われることが好きな女性もいます。
わたしも恋人のために料理をしたり、デートプランを考えたりする"Give"行為は出来るだけしたいと思いますし、尽くしたい気持ちもあります。
ですが、容姿の話になると別です。
「家でもメイクしてほしい」なんて言われたら、〇〇してしまいそうなくらい腹立たしい。
(私の友人はこれを言われてから、結婚後もずっと毎朝メイクをしているらしい。すごい。)
様々な傾向と周囲の環境
少し限定的な自身の思考の癖について例を出しましたが…
他にも"周囲の環境"から成り立つ傾向もあります。
ある程度の年齢になると多くの人間が「会社」という社会で過ごします。
そしてその時間は、家庭の時間より長くなりがちです。
例えば、
・社内恋愛が多い会社
・「妻は専業主婦」という人が多い会社
・出張が多い会社
などなど…様々な環境により、気付かぬうちに傾向を身につけることがあります。
例えば、社内恋愛が多い会社に身を置いている人は、同業者や似た働き方をする人に魅力を感じる傾向になることがあります。
まわりが"そう"だと、自分も"そう"なりやすい。
という、単純な話です。
そこで、まずは「自分の傾向を探る」
そして"周囲の環境"から、「気付いていない自分の傾向を探る」という2つの軸から、
自分に合いそうな配偶者を選ぶ…という方法が良いのではないでしょうか。
ベストではないかもしれませんが、ベターな選択は出来そうな気がします。
理想と現実
さて、長々と書いてきましたが、そもそも論
配偶者を「選ぶ」ほど、その人間は選択肢を得られるのでしょうか。
独断と偏見ですが、人口の半分以上の人たちが
「迷うほどの選択肢は得られない」と思います。
一方で、結婚相談所やマッチングアプリ等は
「選ぶ」前提で始めます。
「選択肢」が次々と表示され、合格・不合格を判断し続けることが出来ます。
そう考えると、ロマンはありませんが、
日常生活で"偶然"配偶者候補と出会うより、
先に挙げた結婚相談所やマッチングアプリで配偶者候補と出会う方が効率的ですね。
わたしのオススメの本です。
もしよかったら、皆さん読んでみてください。
おしまい。
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