妄想8 人体改造
正義、悪どちらのパターンでもある病気や事故、トラブルによって医者、博士によって人体改造されて悲しい過去を持つヒーロー、悪が誕生する物語とか見ると超人の肉体、能力を貰えて少し憧れるけど悲しい過去、孤独を背負わないといけない、欲しい能力とは異なる能力を好き勝手に改造されるのは嫌だなーって思います。
なので病気や事故、トラブルに巻き込まれた形で得る能力ではなく、健康診断受けたら担当医が偶然人体改造の名医で「今キャンペーン中だから好きな感じに改造してあげるよ」とポイントカード作りますか?ぐらいの軽い感じで言われたら自分はどんな能力、改造をしてもらうのか妄想してみました。
①目
単純に目が悪いから裸眼だったあの頃を思い出したい。
少し前に猫がいると思って近づいたら猫が丸くなっているサイズぐらいの岩だったという事があったので、これは目玉の総取り換えしかないのではないかと思ったのでとりあえず3m先ぐらいまで鮮明に見える望遠機能のある目にして欲しい。
望遠レンズのようにズームした時に目玉が飛び出るみたいな事は見た目が気持ち悪いのでズームにしても飛び出さない目を希望。
②首に冷暖房設備
暑い時、寒い時どちらでも首を冷やしたり暖かくすると良いからいっそのこと首に冷暖房設備があれば、暑がりでもあり寒がりでもあるため年中快適に過ごせるはず。後、オプションで除湿機能があると今の時期、湿度にも勝てる気がする。
自分の体に搭載されているので冷暖房設備は自家発電のため省エネのはずで地球にも優しい(多分)
せっかく人体改造の名医に出会ったという状況を妄想したので最初は「腕をロケットパンチにする」「空を飛べる何か付けてもらう」を考えていましたが”ロケットパンチ”は使い道がちょっと特殊なツッコミを入れるぐらいしか日常での使用用途が思いつかなかった事と噴射した後の腕は自分で回収しに行かないといけないとかだったら嫌だなと思い却下。
”空を飛べる何かを付けてもらう”は背中または足の裏に飛ぶために必要な何かを付けてもらう事を妄想しました。が、付けてもらうまでは順調に妄想していましたが、いざ飛んでみるとドローンと同じで飛んではいけない区域があるなどの気軽に飛べなかったら嫌だなと思い却下。
その結果、日常生活で地味にあると便利機能止まりの改造となりました。
後、多分人体改造を行うシチュエーションが軽いノリにしすぎたため正義の味方、悪の組織がバックにいる雰囲気が作れなかったためカッコイイ改造妄想が出来なかったというのも原因な気がします。
…次、妄想するときはもっと良いシチュエーションとカッコイイ改造を妄想したいです。