阪大将棋部の感想戦

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阪大将棋部の感想戦

こんにちは!阪大将棋部のBlogです。 こちらでは、大会の結果や日々の出来事について投稿していきます。 阪大将棋部のXやHPでも発信を行なっているので、こちらも是非ご覧ください! HP▶https://handaishogi.wixsite.com/home

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新しい阪大将棋部の始まり

はじめに緊張の初投稿 こんにちは!令和6年度部長の數﨑大樹です。 この度、阪大将棋部のブログが新しくなりました!初投稿は部長がするのが筋だと思い、記事を書いています。このブログの大事な初投稿にも関わらず、書いている人は人生初のブログなので、手が震えてしまっています(笑)。拙い箇所もあると思われますが、最後まで読んでいただけたら幸いです。 併せて、ホームページも新しくなりました!こちらも是非確認していただけたらと思います! ブログ名 このブログの名前は、「阪大将棋部の

    • 卒業をもって2

      こんにちは、M1の小路です。前回に引き続き振り返りを書いていきます。 今回は十傑戦と王座戦を振り返って終わりにしたいと思いますが、全国大会はいい棋譜が多く長くなってしまいそうです。ごめんなさい。 十傑戦卒業研究が行き詰って中々絶望していた頃、四日市市での全国大会がやってきました。前入りを含め12月23日から、個人戦・団体戦合わせて1週間四日市市で過ごすことになりました。別にクリスマスの予定なんてないんですけど、この時期はよくないと思います。 前入り当日。余裕をもって電車に乗

      • 卒業をもって1

        こんにちは、4回の小路です。 この度、無事大学の卒業が確定し、選手として最後の大会の学生選手権も終了したので、将棋部としての振り返りを書き残したいと思います。 ただ、4年間を振り返ると終わらなさそうなので色々あったこの1年をメインで振り返ります。 春季大会あたり4回生になってまず印象に残っていることは、1回生たちの加入です。今年の1回生は例年より多く入部してくれた上に、お世辞抜きでみんな強すぎでした。1回生には絶対負けたくないので、練習でも本気で指すのですが、結構負けてま

        • 学生選手権大阪大学A 振り返り

          こんにちは、最近某先輩にも弟子として認められ(?)、師弟関係が複雑になってきたKOです。今回は先日行われた学生選手権の結果報告と自戦解説をしたいと思います。最後までお付き合い頂ければ幸いです。 メンバー紹介 ・小路(4):言わずと知れた全国4位、学会前日にも拘わらず気合い十分。 ・松村(4):知名度こそ低いが、実力は全国クラス。 ・木村(4):本大会でも安定して勝ちを量産するか。 ・富本(4):10秒将棋が得意、時間の少ない切れ負け将棋に期待がかかる。 ・小林(2):橋口

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        新しい阪大将棋部の始まり

          合宿、そして世紀の大逆転負け

          いろいろな振り返りこんにちは!部長の數﨑です。 今回は、先日行われた合宿と前主将と指した部内リーグの将棋について紹介しようと思います。特に部内リーグの将棋は次の一手問題も用意しているので、楽しくご覧になってください! かなり長い投稿になると思いますが、気長に読んでいただけたら幸いです。 初の将棋合宿(3/5〜37)将棋に集中(運営の放棄笑) 運営として、阪大代表となったのですが、正直あまり何もしていなくて、施設の予約等をしてくれた方や取り仕切ってくれた方には頭が上がらな

          合宿、そして世紀の大逆転負け

          王座戦振り返り(KO)

          前書きこんにちは、連続での投稿となるKO(毎度本名で書くのも恥ずかしいのでペンネームとします)です。王座戦の内容まで挨拶に書くと読むのがめんどくさくなるほど長くなりそうだったので分割しました。本記事では、王座戦出場が決定した第二代表決定戦から王座戦の棋譜の供養まで幅広く行いたいと思っています。多分長くなりますが、最後までお付き合いいただけたら幸いです。 第二代表決定戦第二代表決定や団体戦の仕組みについては一つ前の記事で触れているため、気になる方は↓こちらをご覧ください。

          王座戦振り返り(KO)

          挨拶をしたかったのか勧誘をしたかったのかよく分からなくなってしまったブログの末路

          ご挨拶こんにちは。このたび幹事から主将へランクアップした小林です。 部長からの圧 部長からのお願いがあり、慌てて執筆しております。 拙い文章ですが最後までお付き合いいただけると幸いです。 大学での将棋ライフについて団体戦について これまでに先輩方が説明してくださっていたかもしれませんが、おそらく目玉(?)である団体戦について改めて説明したいと思います。 大学将棋の団体戦では、14人を選手として選出し、その中から更に7人を試合ごとに選んで他大学と戦います。棋力の高い順に選

          挨拶をしたかったのか勧誘をしたかったのかよく分からなくなってしまったブログの末路