目線も技法ももっと自由になればいい
今回は写真の撮り方、仕上がりについてのお話です。
簡単にいえば写真の撮り方についても、その仕上がりについてもその人なりのものでいいんじゃないかということです。
ですが、ここで一点だけ注意したいのが自由と、無秩序、無知識は違うと言うことです。
まず、自由と言うことで言えば、どんな色に仕上げようが、どんな明るさだろうが、どんなフレーミングとアングルで撮ろうがそれは本人が納得で来てればOKということです。
写真をアートだという側面で捉えれば、どんな写真だっていいはずなのです。