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自分の写真を客観視すること

自分が撮る写真がどういう特徴、魅力があるのかということは意外と自分自身では分かりにくいものです。

人の性格とかクセとかと同じで、他人から見ると一目瞭然のことでも、自分自身のことだと気が付きにくかったりしますね。

ですが、自分の写真はどんなものなのか、どんな作風なのか、どんなところが他人から見て良くて、どんな写真は評価されにくいのかということを把握することも大切なのです。

それが分かれば、良いところは自信を持って伸ばしていけば良いですし、人に受け入れられにくい写真はどう改善していったら良いかのヒントになると思うのです。

では、どうやったらこれが分かるのでしょう。

答えは、自分の写真を客観視することです。
と言っても、ただ自分が撮った写真の多くを眺めていてもなかなか客観視できるものではありません。

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