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cofumi(こふみ)詩*作詞
2024年4月26日 07:26
さようならがいいのかさよならがいいのかサヨナラとサラッとがいいのかgood-byと気取ってみた方がいいのか結局またねと三文字を選ぶ春は桜の花で色めき夏の弾けるような太陽に肌を焼く準備をする次のバス停で降りるあなたへ“またね“✴︎✴︎✴︎X投稿 #詩 #poetry #lyric #私の作品紹介
2024年4月25日 07:56
“応答せよ“拡声器で夜の街に叫ぶ目を大きく見開いて野良猫は軒下に身を隠すどうにもならないことが起きるんだ夜露は麻酔のようにこの身体を麻痺させる宇宙船に乗り込んだ君を追いかける事はできないどこまでも飛んでゆけ!此処に君の足跡は残ったまま僕はそっとまだ熱いこのハートを重ねるんだくちびるを重ねるように✴︎✴︎✴︎X投稿 一部修正 #詩 #poetry #lyr
2024年4月24日 08:12
足跡に残る温度ぼやける視界と背中の残像そして境界線のように残った涙のあと空は見ていた別れの瞬間私は美しくなれていましたか✴︎✴︎✴︎色んな人がいていい 色んな好きも嫌いもあっていい たった一行に悩んだり 完成されない詩の下書きは日ごとに増える 言いたいことを文字にすると一人歩きしてしまうから 今は飲み込む。ゴクン 。おはようと今朝も言う。X投稿 #詩 #poe
2024年4月21日 21:08
こぼれたんじゃなくこぼしたんだたちあがれないんじゃなくすわりこんだんだつめをきれないんじゃなくきるつめがないんだめがねをかけられないんじゃなくそのみみをふさいだんだのめないんじゃなくのみこむちからがもうないんだとびこめないんじゃなくてすべておわったんだ✴︎✴︎✴︎ひらがなで書くと表情が違う。 #詩 #poetry #lyric #私の作品紹介
2024年4月20日 06:51
人の歩く道は決して緩くはない。いつも目の前に立ちはだかる見えない それ。もう一人の自分が作ることもあり赤の他人様がブロックを一つ一つ重ねるように積み上げる事もある。あなたに何がわかるのか。たった10分で私の人生をわかった気になって責め立てるように時には得意げに己の生き方こそが1ミリの狂いもないと真っ赤に燃える顔面が身振り手振りで捲し立てるその姿がハワイ島のペレの
2024年4月19日 07:13
真面目さだけが取り柄で575でまとまる毎日でそんな私が並べた言葉は退屈しのぎにもならない柿の種をポリポリ食べればその音で振り向く人はいても私の存在に気づくことはない木の枝でチュンチュク雀が鳴けば足を止める人はいるが私の涙には素通りだわかっていながら誰かのトキメキを止めるような思わずチッと舌打ちするような真面目な言葉を並べてしか書けない読点にしようか句点にしようか
2024年4月18日 06:52
あなたの言葉にただそっと頷く人あなたの背中にただそっと手を添える人あなたが笑顔の時は遠くで微笑んでいる人そんな人でありたい✴︎✴︎✴︎X投稿 #詩 #poetry #lyric
2024年4月17日 07:38
朝から騒がしいドアを叩いたりテーブルの上を何往復もしたり冷蔵庫のドアを開けては閉めてを繰り返す体育座りして耳を塞いで大きな声で中島みゆきを歌う砂の中にも昔は銀河があったそう思えばこの生命体は救われる眠りにつくのが怖い目が覚めたらまた騒がしい朝が来る✴︎✴︎✴︎X投稿妄想詩 #詩 #poetry #lyric #私の作品紹介
2024年4月14日 06:15
色なき風が吹く季節になると誰も来なくなる。枯れた葉が揺れて一枚一枚落ちる音さえ聞こえる。静まり返った湖畔は忘れられた人と同じくらい寂しい。強風に流されないように私は縛り付けられている。水面に映る景色はどうしたって美しくて、オールでかき混ぜてしまいたいくらい嫉妬してしまう。そのうち雪が積もって私の化粧も剥がれ落ちる。古くなれば目をかけてはもらえない。悲しみばかりが
2024年4月13日 07:14
タンスの中に仕舞い込んだシルクのブラウスはあの日の想いがビーズのように散りばめられている大きな桜の木の下で会う約束をして鏡の前ではやる気持ちを抑えるようにひとつ ひとつボタンを留めた少し口紅が赤くはないかと気にしながらスマホじゃない電話は悲しみをより深く響かせあなたに二度と会えないことを知らせた5年の月日の中で育つことのない恋を夢見て増えることのない思い出
2024年4月12日 07:07
メランコリーにフラメンコロールスロイスなロールキャベツアメリカンな気分で〜コカコーラでシャワーする自信の無さが手伝ってフラフラフラッとフラダンスサンドキャッスルのつもりが3℃キスと入力ミスロカビリーな神様ならわかってくれるこのリズムマンマミーア!✴︎✴︎✴︎これが作品だって!?いやいや言葉遊びしてみたの。タイトルは扉絵からヒント、thank you🎸X投稿#
2024年4月11日 07:19
1窓の外は 緑に変わり冷めてしまった カモミールティため息の波紋が 広がる風に向かい飛ぶ鳥達よ涙が頬を伝って落ちる流れに任せていた あの頃戸惑うつま先の向こうにはいくつもの未来が待っている自分を信じる心が奇跡を呼び起こす2ペンを持つ手は 止まったままで進む時間に 追いつけずにクシャクシャに丸めて捨ててしまいたい戸惑うつま先の向こうでは太陽が木の葉(きのは)
2024年4月10日 07:39
まだかまだかと待ち侘びていた割にはさほど嬉しそうでもない貴女のその瞳には満開の桜が映っている桜が散る頃も貴女はきっと待っているそれに気づくまで3年かかった私も桜を待っている ーもう4年になる✴︎✴︎✴︎ #詩 #poetry #lyric X投稿 #私の作品紹介
2024年4月8日 06:41
雨が降るまえに少し散歩してくるなんて私に疑問を抱かせるような事を平気な顔して言う人初めて聞いた言葉に心拍数は乱れる何であれ相手をみて嘘をつくべきなのよくじを引くとハズレそれはいつものことだから一番最後に残っているものを選ぶでも恋はそうはいかない待っていたら何も残らない何であれ、人との最後の時は嘘でも寂しそうな顔をするものよ大きなサイズのダンボールあなた