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子育つ日記

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気づけば、日々の立卦の半分が子供に関すること。そんな日常のことを書いています。
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#子育て

子どもと風水

久しぶりのnote。 昨年11月に第二子を出産し日々のあれこれに翻弄されているうちに、気づけば5ヶ月が過ぎ去っていました。。 当たり前ですが、子どもがひとり増えると洗濯ものも倍に、園の送迎も2回ずつ、体調を崩す頻度も倍になって、ちょっと寒い日が続くと家の中は咳とくしゃみの二重奏。これに私たち親も参戦し、寝不足なもんだからさらに治りが悪い。 やっと希望の光、春がきたという感じです。 今日は、そんな寒い冬の直前に産まれた次男のお話。 生後数週間で咳と鼻づまりがはじまり、

子供はみんな知っている、いま自分に必要なものは何か?を。

4月から新生活がはじまり順調に登園していた息子でしたが、休日にあった園行事をきっかけにすっかりバランスを崩してしまい、突如「幼稚園に行きたくない」が始まりました。 休日行事の翌朝は「2回休んでない(←5回行ったら2回休むサイクルを知っている)!疲れたから、行きたくない!」と数十分泣きわめき、急遽母に来てもらってお休みすることに。私たち大人もそれなりに疲れていたのでその気持ちはよく分かったし、明日からは行くよと約束して1日を終えました。 ですが、予想は的中しその翌日もそのま

トイトレが1週間で完了した件〈子育つ日記#5〉

おむつってなんて楽なんだと先送りにしながら、期日だけがじわじわと迫り来る8月立秋の頃(前回の記事はこちら)。 長期のお出かけもないし「さぁ、そろそろ始めるか」と、私たち親の心の準備(後述)も万端に、重い腰を上げたところ、 息子(2歳6ヶ月)のトイトレが まさかの 1週間経たずして完了。 日中だけではなく夜も、そして排尿・排便ともに。 「1日で完了!」という話もあれば、息子とほぼ同じ誕生日のお友達は「おしっこだけで3ヶ月かかったよ〜」と言っていたので、人それぞれなことは

余計なことをしない 〈子育つ日記#4〉

世の中には子育てにまつわる考え方や手法が色んな角度から語られ、散在していますが、周りをみても自分の親をみても本当に人それぞれだなと感じます。家庭内でも明確に言語化されていることもあれば、そうではなく阿吽の呼吸や自分たちの価値観や感覚に従ってただ過ごしているだけということも。 ∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴ もうすぐ2歳5ヶ月の息子は、基本的に明るく素直で極めて外交的、彼のこだわりポイント(パンは袋から取り出す所からやりたい、みかんは皮むいて最後のヘタを剥がす手

幼稚園受験を考える 〈子育つ日記#3〉

来春には息子が年少クラスに上がります。 私も夫も幼稚園に通っていたので、やっぱり行事ごとなど活動の充実度を考えると、保育園ではなく「幼稚園」に通わせたいということで、昨年から少しずつ情報収集をしてきました。 (↓こんな本があるんです) 幼稚園を考えていると話すと「仕事やめるの?」と聞かれることもありますが、今は給食もあれば夕方まで預かり保育がある幼稚園もあって、受験は必須ですが共働きでも子供に幼稚園の環境を用意することができます(地域差はあると思いますが)。 調べる中

〈6月限定〉パパ・ママ応援セッション(鑑定)

私自身が鑑定を活用していて、やっぱり大いに貢献できると確信する領域が「子育て」。 子供は親があれこれ手をかけずともたくましく育つものだとは思うのですが、それでも親としてスタンスを決めなければならないシーンに直面することって、日常的にあるよなと思います。 子育てに正解なんてないと思いますが、 それでも 自分なりにその時の「正解」をもって選択や決断をしたい そんな時に私は鑑定を使っています。 決めてはいるけど迷いがある、どうにも決断しがたい、誰かに背中を押してほしい、そ

ついにきた「お風呂イヤ!」〈子育つ日記#2〉

先月の話。 1歳半を過ぎると「イヤイヤ期」がやってくるとよく言われますが、幸いにも我が家にはそんな時期が訪れず、比較的穏やかに平和なルーチンをこなす日々を送っていました。 が、ついにやってきました。イヤイヤ期TOP3にランクインする「お風呂イヤ!」。 予兆はあったものの、パズルやびっくらたまご(入浴剤)で乗り切っていたら、ある日突然、強固な姿勢で「おふろ、イーヤッ」と言い出す。普段から自己主張強めなので、こういう時は交渉が通じないことはわかっていました。 「あした!」と

我が家にサマータイムがやってきた 〈子育つ日記#1〉

振り返ると、自分で立卦する問いの半分ぐらいは息子(2歳3ヶ月)で、もっとそんな日常のことを書きたいなと思い〈子育つ日記〉はじめます。 ※日記ですが更新は不定期。たまに易に関係ないただの日記なこともあります。ご留意ください。 *⇔*――*⇔*――*⇔*――*⇔*――*⇔*―― さて、表題の件。 これが幼児をもつ家庭の"普通"なのかはよく分かりませんが、我が家は「ついにまたこの時期が…。」ということで、去年に続く息子の異常な早起き現象、正確にはその予兆がやってきました。