花手水【柳谷観音楊谷寺】
今回は数年前ですが訪れて印象的だったお花スポットのご紹介です。(数年前の写真になります)
花手水(はなちょうず)というのは
神社や寺の参拝前に手や身を清める手水舎(ちょうずや・てみずや)にある手水鉢(ちょうずばち)の中に花を浮かべたもののことだそうです。
日本には昔からあった習わしのようです。
京都の長岡京にある柳谷観音 楊谷寺が発祥の地だと言われているそうで
私が訪れたのはこの楊谷寺です。
7月始めで、あじさいが綺麗な時。
お寺の周りもあじさいが植わっており
そちらもとても綺麗で
お庭も美しく、ものすごく癒やされました。
ブライダルフラワーでもガラス花器にお水を張って花を浮かべ卓上装花にするのがあり似てるなあと思いました。
全国にも同じような花手水をされてる神社やお寺があるようです。