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器用貧乏〜何でもできるけど、何もできない〜

こんにちは。
(自称)社内フリーランス くらげです。

久しぶりに落ち込んでいます。
いや、唐突ですね(笑)

あなたは、自分の持っている能力に値段をつけるとしたらいくらですか?

今、そこで悩んでいます。
私ができることを挙げていって、そこに値段をつける。

例えば私ができること・能力をコンテンツとして販売するとき、それぞれをいくらで販売するのか。実は仕事の関係でこれを考える必要が出てきました。

ひとまず、コンテンツを列挙していきました。
割といっぱいあります。

なのに、金額を付けようと思うと、つけられない。

理由は簡単。

どれも中途半端。

THE 器用貧乏

一言で言うと私は「器用貧乏」なんです。

とは言え、何でもすんなり出来る訳じゃないんですけどね。不器用なのでめっちゃ努力してますが…。でも、努力すれば割とたいていのことは出来る。

「器用貧乏」
器用なために一つのことに徹することができず,結局大成や花開かないこと。 経済的な意味ではなく、器用であるが一つのことを極められず、中途半端に終わるという意味。

良い言い方をすると器用なので何でもできる

「オールラウンダー」「マルチプレイヤー」

だと思われている。

でも、何でもできるけど、何かが突出してできるわけではない。

全て「そこそこ」

でも、何が得意なのかと言われると、特に何かが得意と言うわけではない。

器用なのに、何も得意なことがない。
万能でもなければ、 抜きん出た才能もない。

正しく、THE 器用貧乏

社内では通用する。何なら、社内では私しかできないこともたくさんある。社内では認められている方だと思う。

でも、単体では値段をつけることはできない。

薄々気づいていたのに目を背けていたことに、40歳手前にしてきちんと目をむける良い機会になりました。

1年以内に「脱 器用貧乏」を達成するために!

ガッツリ凹んで、落ち込んだので、ここからは登っていくだけだと思います。
凹んんでいる場合じゃない。

まずは、目指せ 「脱 器用貧乏!」

<脱 器用貧乏の心得>

まずは何か1つ、とことん極められるものを見つける。

自分の具体的な目標を決める。→ 自分のMVVとマイクレドを作る

お人好しになりすぎない。時には断る勇気を持つ!

と言うことで、今回はこの辺で…。

ご覧いただきありがとうございました。
またぜひ見にきてくださいね。



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