まちづくり企業「花咲爺さんズ」が考えること〜まちづくりで、世界を変える〜

１.はじめに

はじめまして。株式会社花咲爺さんズの石井です。この度、noteを始めることにしました！ゆるりと会社のこと、私たちが仕事として選んでいる「まちづくり」のことを発信していけたらいいなと思っています。

早速ですが、株式会社花咲爺さんズというすこし変わった社名を持つ弊社について、ご紹介します！

まだ社員が少なかった頃の綺麗なオフィス。

２.花咲爺さんズは何をしている会社か？

弊社はまちづくり企業です。社名は日本から古く伝わる民話の「花咲爺」に由来し、“まちに花を咲かせる”　“枯れ木に花を咲かせるような奇跡を起こす”という想いが詰まっています。珍しい社名なので、すぐに覚えてもらえてもらえるのも良いところ（笑）

2016年7月、代表である加藤が一人で立ち上げ、現在4年目。社員は13名います。品川を拠点に、エリアマネジメントのコンサルティングだけではなく、まちを盛り上げたり、人と人を繋げる手段としてイベント制作・メディア運用などを行なっています。

３.代表である加藤の想い

イベント制作会社での経験を経て、フリーランスでまちづくりに関わっていた加藤。どんな想いで仕事をしているのか、以下のように話をしています。

まちをより豊かな空間にするために仕事をしています。
多様なコミュニティが存在し、活動する人達が様々な取り組みを行い、人と人のつながりが生まれ、安心感を感じ、そこで生活したり働いたりすることを幸せだと思い、自分の居場所として愛着を持ち誇りに思う、そんな場所を世の中に数多く作り出していきたいと思っています。

これは、私たち花咲爺さんズが掲げるミッションです。

加藤はよく、「世の中の課題をまちづくりで解決したい。」と言っています。課題を見つけ、まちづくりでそれらを解決する。そのために出来ることは何なのか。まだまだ発展途上の小さな会社ですが、まちづくり分野の課題を飛躍的に解決して行くことができるベンチャー企業になりたいという想いを持って活動をしています。

４.まちのことを話そう

そんな花咲爺さんズ、この度、初めての自社イベントを開催することになりました！

第一回目は、ソトノバ ・株式会社クオルの田村さんをゲストにお迎えして【多様化する「まちづくり」の形〜世界の「プレイスメイキング」と「エリアマネジメント」から考える〜】をテーマに「よいまちとは何か？」という大きな問いについて考えていきます。

イベント名は、「まちのことを話そう」。

変わりゆく世の中で、まちづくりの形は多様化しています。多くの人が常にゴールを探り、考えながら向き合っているまちづくり。私たちの生活とは切り離せない「まち」のことを、世の中の「課題」をベースに話をしていく。そんな場所を、花咲爺さんズも作っていきたいと思っています。

こちらのイベント、まだ若干数席が空いております！こんな方はぜひご参加お待ちしております。（弊社の採用についても少し話します）

【このような方におすすめ】
・ビジネスと社会貢献に興味がある人
・イベントを通じてまちづくりをしたい人
・「まち」そのものに近いところで仕事をしたい人
・非テック系ベンチャーを育ててみたい人
・リアルなまちづくりに関わりたい大学生
・マーケティングスキルをまちづくり分野に活かしたい人

申し込みはこちらから👉「まちのことを話そう」　

イベント終了後は、ここnoteでレポートも出しますので、都合が会わない方はぜひそちらを楽しみに待っていてください。

５.さいごに

noteもどんどん更新していきたいと思います！SNSもやっているので、ぜひぜひフォローをよろしくお願い致します〜。

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