熱がさめるまでタトゥーばなし。

昨日に引き続き同じ話題でいざ勝負。(ひとり相撲)

今日は、とあるユーチューブを見たあとにこの記事を載せてるので、書き方?文調?がチャンネルの方の話し方みたいになってて変な感じ。
すぐ洗脳される。

では本題

そもそも、私がタトゥー彫りたい!と思った時期よりスタートー

パチパチ

当時、高校生だった私はヴィジュアル系バンドにドハマりしていて(バンドマンみんな海外の人並にタトゥー入ってたのよね)、その影響からタトゥーに興味を持ち
タトゥーガールって雑誌を買って、飽きもせずにずーっと眺めてたことが印象に残っている。

で、熱が入ると誰かに共有したくて堪らなくなる若きはな緒は、ど直球に母親に伝えたんだったかな。どうしても入れたい!って。
(ちなみに母エイコ(仮)は、私がピアス穴を開けることにも数年間反対していたくらい子供の体に傷がつくのがイヤなお母さんでした。もちろん今も。)

そうしたら、『30歳になってもまだ入れたかったら勝手にしなさい』って言われたの。
(なぜ30歳かというと、その年には完全に親元離れてるだろうから自分の責任の中でやりなさいって意図があると説明されたけど、結局その頃には諦めるだろうという大人のずるい思惑があったんだろうね。)

ちなみにもし、今タトゥー入れたい若者がいたらこんな親の言葉は信じちゃだめだぞ。
わたし30歳になったのに、この間新しいタトゥー入れたいって話をしたら『駄目に決まってるでしょ。』だって。
親元離れてるどころか自分の家庭まであるのによ。びっくりした。

まあ当時は諦めるどころが30歳まで我慢できなくて、22歳で入れたんだけどね。それでも一応5年くらい考えた。

まー泣かれた。父親は1ヶ月口聞いてくれなかった。自他共に認めるファザコンな娘はこれが辛かった‥。
勘当されなくて良かったって本当に思う。

で、以降は持論だけど。
タトゥーは一生モノ、覚悟がないと入れちゃ駄目ってよく聞いたり見たりするのが結構違和感で。
私はそこまで深刻に考えずに入れたなあと。今思うと若かったなーって思うけど、別にこの年まで不都合もなければ後悔もしてない。

で、結論。入れたい!って強く強く思ったその時の気持ちをからだに残すことって、そのときはそれが必要でやりたければやればいいと思っているわけです。

結局やっていることは思い出を写真に残したりするのと一緒ではって思うんだよね。

それはさすがに楽観的すぎるか。

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