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オールラウンダー

きょうは個人的趣味のお話。好きなように好きなことの話をしてみようと思う。


昔からNBAが好きで、昔から万能型PGと呼ばれる選手が好きだった。

始まりはマジックジョンソン

ショータイムバスケットボールを体現しルーキーイヤーからすでにスーパースター。
当時では珍しかった大型PGで大事な試合で欠場してしまった当時のエース ジャバ―のかわりにインサイドにはいって優勝。ルーキーイヤーで史上初のFINAL MVPを獲得

個人的にはドリームチームでのフックシュートで3P決めたのが一番衝撃的だった。

マイケルジョーダンはNBAの話には欠かせないけどみんな知ってるしSG、SFなので割愛。

PGではないといえばグラントヒルも衝撃的な万能性だった。ベースラインをカットインしていってインサイドでパワー負けしないでダンクに行く姿は今でも鮮明に思い出せる。


90s前半の選手で言えば元祖キラークロスオーバーの使い手ティム ハーダウェイも触れなければいけないだろう。
万能型PGとなったのは後期の話だが、ショルダーフェイクと重心移動のキレだけであそこまでディフェンスを外せると当時どれだけの人が想像出来ただろうか。

ここまでの年代でマジックが個人的No.1だったが、同等もしくはそれ以上の衝撃が走る。

当時小学生だった僕の心を掴んで、いまだに放してくれないんです。

アンファニー・ペニー・ハーダウェイ

さっきのハーダウェイと違うハーダウェイです。ややこしいですね。

201cm 98kgでマイケルジョーダンのサイズとスキル、マジックジョンソンの独創性を兼ね備えた大型PG
彼のモデルのバッシュのコレクションを数年前に始めて、夜な夜な靴見てにやにやしてます。 

ブルズの時代が終わり、NEXT JORDANというトレンドが来ます。

筆頭はコービー・ブライアント
どのポジションも出来るけどオリジナルがSG SFという時代
この時代の選手はスター性がすごかった。
カーター、マグレイディ、コービー、アイバーソン、スティーブフランシス、ケビンガーネット、ポールピアース、キッド、ナッシュ、ノビツキ―...

この時代は知ってる人が多いので割愛。

(アイバーソンはバスケットボール分からなくてもこのユニフォームは見たことあるって人多いのでは無いだろうか。機会があればこの2人の話もしたい。)

そして現在、超万能型のPGが二人います。

ミスタートリプルダブルと言われる ラッセル・ウエストブルック
僕は彼のプレーが好きです。観ていて気持ちが伝わってくるぐらいの暑苦しくて爆発力のあるプレー。
人間なのかな?って思える人。

あともう1人のほうは勝手に髭神様と呼んでるたぶん史上最強の高効率スコアラー ジェームス・ハーデン

二人とも人間辞めてるタイプのプレイヤーで、ケビンデュラントと3人が同じチームにいたのは7年前。気づけばみんなバラバラになり、そしてみんなシーズンMVPを取る化け物。


そんな2人が来季同じチームに所属することになるらしい。
ホームはヒューストン 名はロケッツ。


今年の10月にJAPAN GAMESでくるのがチャンピオンチームラプターズとロケッツなんです。

チケットはもう取ったんです。

生でNBAを見るのが夢だった。

ついに叶うって時にまさかウェストブルックも来るかもー!!ってなってこの記事を書きました。
タイムリーな話題はタイムリーなうちに。


バスケブーム来てますしこれに乗ってもっとNBAが日本でも人気になったらうれしいですね。

それではまた!


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