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こんなときだからこそ、映画を観よう。おすすめ洋画3つ。


 家にこもらないければならない今だからこそ、見たかった映画やドラマやアニメを観ているってひとも多いみたいですね。

 わたしも今日は家にこもって映画を観ていたのですが、同じように映画をみたいなーと思っている方に、個人的におすすめの映画を3つ紹介したいと思います。



■個人的に洋画ナンバーワン。一番おすすめの映画。電話越しに誘拐された女性を救い出せ!『セルラー』

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 まずは、わたし的に洋画史上ナンバーワンの映画をご紹介。
 その名も『セルラー』。

 あらすじとしては、とある生物教師をしている平凡な主婦であるジェシカは、 ある日突然家に押しかけてきた男たちに誘拐されてしまいます。閉じこめられた部屋には壊れた電話しかなかったのですが、なんとか配線を繋いで、ようやくつながったのが、まったく見知らぬ若者の男。その若者ははじめは「誘拐された」というジェシカの言葉をまったく信用していませんでしたが、誘拐されたジェシカが男たちに脅される声を聞いてようやく信じます。そしてその若者とともに、ジェシカはなんとか助かろうとしますが……。
 という感じの話です。

 わたしの中では洋画の中で一番好きな映画なのですが、あんまり有名じゃないんですかね?めっちゃくちゃおもしろくて、今までで何度となく見ていますし、なんなら今日もまた観てしまいました。
 はじめはチャラいだけだった若者が、なんとかジェシカを助けようと頑張る姿に感動します。よかったらこの映画だけでも観て欲しいです。



■はじめは難解に思えますが、最後にはすべてが腑に落ちる名作。『インセプション』

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 これはけっこう有名ですよね。
 『インセプション』
 レオナルドディカプリオと、あと渡辺謙さんも出ています。
 はじめは正直よくわからないのですが、それでも観ていくとすべての描写に意味があったことがわかり、思わず感動してしまいます。
 あらすじをいうのは非常にむずかしいので、とにかく観てもらえるとうれしいです。


■これぞタイムリープの最高傑作。『バタフライ・エフェクト』

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 これもいわずと知れた名作ですね。
 『バタフライ・エフェクト』
 いちばん好きなのは『セルラー』ですが、一番映画としての完成度が高いのはこの『バタフライエフェクト』だと思っています。

 小さい頃から自分の記憶がところどころ消えることに悩んできた主人公は、大学生のときに、自分の日記を通じて、過去に戻れることに気づきます。はじめはとにかく自分の後悔している過去を変えることに躍起になりますが、過去を変えれば変えるほど、別のところでほころびがでてきて……。
 という感じの話です。
 過去にタイムスリップする、という話は山のようにあると思いますが、これほど「過去を変えること」のメリットとデメリットをリアルに描いている映画は初めてだと思います(どうしてもメリットを中心に、デメリットは小さめに描かれてしまうので)。
 ラストも含めて、人生で一番感動した映画です。有名なので観た方も多いと思いますが、まだ観ていなかったらぜひ。









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