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夢見ノート

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夢の中の出来事
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貶めたいのか

気付いたら、私の手には大きな爆弾があった。

それはそれは大きくて、両手で思いっきり頭の後ろに振りかざして投げなければ遠くに飛ばせないほど。

一体私は何をしているんだろう。

声のする方へ視線を向けると、そこには爆弾を投げ合っている少女たちがいた。

目にした瞬間、私の役目を思い出す。

(そうだ、この爆弾を当てて得点を稼がなきゃ)

「いた!」

状況を把握したのも束の間、少女が私を目にして声

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