モンスターボールにきらきらを。
モンスターボールに
モンスターを入れずに、
イヤリングを入れたりして。
オトナっていいよね。
好きなモンスターボールを
いくつも買える日々を生きてる。
元は、
ラムネが入っていた
BANDAIが出してる食玩だったのです。
食玩にときめく気持ちが
まだまだあるのが
なんだかうれしい。
うへへ。
全然ポケモンキッズじゃなかったし、
高校の頃同級生に
ものすごーーーくピカチュウが好きな
小柄な女の子がいて、
ずっと「ピカピカ」云っていたけど
わたしはピカチュウのかわいさを
表面的にしか理解していなかったし、
ポケGOが流行って大分あとから
ひっそり始めたクチだし。
それなのに、
ときめく気持ちを
ポケモンにもらえて
うれしくなることもあるなんて。
めちゃくちゃ不思議だ。
そして、
ポケGOをコツコツやってたおかげで、
この映画をとっても楽しみに出来る。
『名探偵ピカチュウ』。
そういえば
『腐女子のつづ井さん』の作者・つづ井さんによると、
とあったので
はなまめを手の内に持ちながら
観るという事態が
発生する可能性がある。
ちょっと前に買ったこれらもそうだけど、
ポケモンに与えられるワクワク感、
すご過ぎる。
前述のモンスターボールは
スーパーで見かけてから、
その光沢と質感と大きさが
好みすぎて
胸を射抜かれ、
超迷った挙句買った。
ハイパーボールもないかなぁ。
見かけたら絶対に買う。
本当は台座もあるし、
コレクターの人からしたら
かなりの邪道な使い方だけど、
丸のまんまの状態で、
ひとケースにふたつくらい
イヤリングが入るので、
スーツケースを開ける度に
モンスターボールが目に入ってくるのが
すごい楽しい。
しかし、
まさか
ポケモンにわくわくさせられる
30代が来ようとは
夢にも思わなんだ。
高校生だった頃の
あのトゲトゲしたわたしに
「あの子がずーっとピカピカ云ってる気持ちがわかるのは
20年近く後だよ」
と教えてあげたい。
教えたら震える可能性があるがな。。。