⑯卵巣と会話 / 目醒めと病気とタイムウェーバー -私にとって 病気は本当にGiftだった
富士静養園
この頃、富士山の麓、富士静養園にリトリートに行きました。
日月倶楽部のオーナーである山本先生が勉強会やリトリート用に作られた場所。
日月倶楽部https://hitsuki-club.com/
富士静養園https://www.mt.fuji-seiyoen.com/
本当に興味深かった山本先生のお話。ウェルネスリゾートができるまで。
以下、当時のblogよりコピペ
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菜食研究家の野本弥生さんのリトリートに行ってきました。
素晴らしい秋。
美しかったです。
野本弥生さんとの出会いはこちら。https://youtu.be/DWXY8pFa1uQ
身体も心もぼろぼろになっていた頃、穂高養生園で出会ったのが弥生さんでした。https://yojoen.com/
本当に。こんな料理があるんだ、と思ったのと同時に。
何時間もかけて丁寧に丁寧に作られる彼女のお料理に、私の生活の中における食の時間のプライオリティの違いに、衝撃を受けたのを覚えています。
どれもこれも。
一口一口が幸せなお料理ばかり。
今回のリトリートでご一緒になったお仲間さんは7名の女性のみなさま。
それぞれ芝生に寝っ転がったり、読書をされていたり、お料理メモを熱心に取られていたり...ととても上品で素敵な方々ですが...
「コロッケがもうひとつづつありますよ〜、欲しい方いらっしゃいますか?」の弥生さんの言葉にサッと7人が全員手を真っ直ぐあげたのは可笑しかったです。
だって絶品だったもの😭
栗入りとネギ入りほくほくコロッケ
今年に入って。
さらに身体と意識に向き合う必要性を映し出した私はタイムウェーバーとセラピストさんと一緒に意識、周波数、身体、臓器の波動、などなどをテーマに学び取り組んで来ましたが、その中でも大きな取り組みが食でした。身体や臓器の波動を整え引き上げていくことは、自分の使命に生きていくプロセスで必ず必要となってくると思います。使命を生きていくにはそれを表現できるだけのエネルギーの身体になっていることが必要だからです。
意識を整え引き上げることで身体が整い引き上がり。身体を整えて引き上げることで意識が整い引き上がる。
かつては身体おいてけぼりで意識だけを開こう開こうとしていましたが、今ではそのどちらともがじゅんぐりじゅんぐり必要であること、身体からのアプローチもどれだけ大切で有効であるかがわかります。
今回のリトリートで仲良くさせてもらったこれまた弥生さんのお料理大好きな女性がひと口ひと口味わいながら「これこそが食養生だよね」とひと言ポロっておっしゃっていて。まさに!!と。身体に向き合い日々の食に向き合い、食べることで身体を整えていくチャレンジをした経験のあるひとにはとてもわかる言葉なのではないでしょうか。
最終日は山本先生と一緒に森の中へ。
山本先生は日本にウェルネスリゾートをつくられたドクターで。この富士山静養園と日月倶楽部を作られた方です。
朝の散歩で行くのは富士山静養園の森です。
これがまた素晴らしかった!
冷たい富士山の湧水を組んで飲んだ水の美味しかったこと!!
秋のそれはそれは美しい森を歩きながら思います。
まずは10時から11時就寝を。
朝日を浴びる時間に起きて。
今の身体が欲する食養生。
季節を愛でながら散歩をして。
土を触り、大地を踏みしめ。
風を感じ、空を見上げて。
夕日を眺めて。
良い水のお風呂に浸かって。
星を数えて、月の光を浴びて。
ぐっすり寝る。
この何気ない日常の過ごし方にどれほどの意味があるのかが、春以降、意識と身体に向き合い続けた今の私にはわかります。
「地球を生きればいいんだ」
富士山静養園という場のエネルギーと弥生さんの美味しすぎる食養生ごはんに地球で生きる意味とすでに地球には全てがあることを、そして、これまでがこれからの私にとって必要な体験だったことが改めてわかった滞在でした。
まるで人生の謎解きをしているかのような毎日でファンタスティックなリトリートでした。
弥生さんのお料理はお腹いっぱい食べても何故か痩せて帰れるのもファンタスティック!
私もいつか。
こんな場所をつくりたいです。
美しい森の中でyoutubeを撮りました。
「目醒めていくってどういうこと?」
秋の光に満ちた森の中。
気持ちよく喋れました。
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大好きな弥生さんのご飯を沢山いただけた美しい秋の思い出。
思わず山本先生に話しかけてしまいます。
「私も、いつか、こんな場所を...!」
山本先生はにっこり笑って応援のメッセージをくださいました。
そんな風に私が今体験していることが、これからの何かに繋がっていく予感を強めたリトリートでした。
私が映し出す関係性
先月のタイムウェーバーでは子宮も真っ白(全く問題なし)の状態ではありましたが、まだ自分自身が向き合う必要のあることは次々と物理次元に現れてきます。これが終えられるまで生理は起きないことが予感としてわかっていました。
そしてこれは。今世だけではなく、過去生で何度も繰り返してきたある種の魂のカルマパターンのようなものもあることを自分では捉えており、ここを一気に終えていくステージとして今が映し出されていることも理解していました。
それは「私は使われる」という周波数。「誰かに自分の欲のために私はいいように使われる」、という周波数。
ここを超えていく必要がある、と。リトリートで大自然のエネルギーをたっぷりもらいグランウンディング力が増したためか、どっしりと「よし、ここを終えていこう」と思えている自分がいました。
6回目のタイムウェーバー セッション
そして迎えた6回目。刑部さんに今の私の気持ちを伝えフォーカステキストに以下の文章をいれます。
「私が本当の意味で自分を大切にし、自分を確立できるよう <自分の存在確立のために私を使おうとうする関係性>を映し出してしまう自分を終えて次のステージい向かえる新しいエネルギー状態になります」
そしてタイムウェーバーにかけて今どのくらいそうなっているか?現時点を測定していきます。
ここにおいては「いちから取り組む」とうよりも、順調に取り組みが進んでいる様子がわかります。さらにここを進めていけるようタイムウェーバーの力を借ります。
『今はスピリットの目醒めのためにいろいろなことが起きている』
『肉体面においてはまだスピリットの部分をヒーリング中。12チャクラのあたりをヒーリング中』
『関節』 関節?という私に刑部さんが説明してくださいます。関節はホルモンの分泌にすごく大事、老廃物のデトックスにもすごく大事。関節がつまっていると老廃物がデトックスできないとのこと。なるほど...
『周りの評判を気にしないで』
『あなたの使命は暗闇に光を灯すことですよ』
刑部さんはタイムウェーバーに出て来ている言葉からさらにインスピレーションを使って私に必要なことをほぼチャネリングのようにお話していただくことも多く。この言葉からコロナをきっかけに今、世界中の女性たちが生理に関する問題に直面し、女性の身体に大きな影響を及ぼしているという話を聞きます。「何か来年とかそういう面でも発信をされるのかもしれないですね」と言う言葉に私の体験が役にたつ場面があれば、今、困難さに直面している女性たちに惜しみなくシェアしたいと感じていました。
刑部さんの話は続きます。「毎月生理が来ることは実は卵巣にとっては負担。自然療法が発展しているドイツなどでは子宮内膜症で生理が止まっていたとしてもむりやり生理を起こそうとするよりも大丈夫な場合は自然に任せることも。生理が止まっていることを能力的に欠けているのではなく、未来の疾病を予防している、と捕らえられた時に、とてもパラドックスなんだけど生理が来ることがある。自分が使命を果たしていくために、身体をそれ(生理を起こさない)を選択したんだ、ありがとうと思った瞬間に生理が起きることがある。」
このパラッドクスの感じ...すごくよくわかります!結果、そうなるの、あの感覚。
だからこそ、タイムウェーバーは伝えてきます。
『Don't Worry』
『いろんなことが、今同時に起きているから』
『正しいタイミングはあるから』
『素晴らしいことが起きてくるかもね』
『パートナーと、今あなたが取り組んでいることを話をしてみてね』
『子宮自体は今ヒーリングが必要(ヒーリングが必要な時は存在価値を低められたという体験をした時に必要になる)』
とうメッセージ。子宮は白だったものが、オレンジになっていました...。
実はこの頃、パートナーや周りの大切なひとがいろいろなごたごたに巻き込まれていたんですね。ここに前にタイムウェーバーでも扱った私の魂の癖が出たのだと思います。「自分に起きていることのように捉えてしまう。相手の課題を自分の課題のように思ってしまう。私がなんとかしなきゃと思ってしまう。一緒になって怒ってしまう。」
相手は相手の学びのプロセスであり、私は私の学びのプロセスである。この相手をリスペクし、信頼しているからこそ引ける境界線をはっきりとさせていくことが私にとって必要であることが(無意識のうちにそうしてしまっているからこそ)わかった時間でもありました。また、こうして他人に起きたことでもちゃんと子宮はエラーになるんだな、そのくらい、私が思っている以上に臓器たちは見てるし、聴いてるし、感じているんだ...と思った出来事でもありました。良い意味での境界線を引けるようになるバッチフラワーレメディーのウォルナットを飲みました。
卵巣からのメッセージ
この日は卵巣(左)が伝えたいとがある様子。以前、脚や肝臓の声を聞いたように卵巣よりメッセージをもらいました。
『今はそのまま受け止めて(生理がきていなくても) To Recognize justice』
『そのうち、あなたが歩いてきた道を残していくことになるから』
『私は完全にサイコマセティックな能力に目醒めたの』
『だから、あなたと繋がりたいのよ!』
『より深く見てみて欲しいの(表面上ではなく)』
『私(左の卵巣)はもっと能力を持っているわよ』
『あなたと一緒に音楽が聴きたいわ!』
『そうすればもやもやはクリアになるわ』
大学生の頃、お小遣いは全てレコードに消えていたくらい音楽が大好きだった私。音楽とともにあった日々。あの感覚は確かに「私を生きている」という感覚です。それはそう、まるでホームにいるような感覚。
そこで卵巣(左)と会話をしてみることに。
「音楽が大好きだよ。一緒に聴こうね」と入れてみます。
すると
『私はミスを犯してないわ(すごく完璧な理由があって生理を止めているのよ!)』
よっぽど、私にわかって欲しい様子です 涙
音楽の話をしているのにまず1番に出て来た。笑
おそらく、意図があって生理を止める、ということをやっていて。左の卵巣はそれを私にわかって欲しい。だからこんなメッセージがくるわけです。『より深く見てみて欲しいの!(表面上ではなく)』
次はこんな質問をしてみます。
『道を残す必要があるから』
また出て来ました。道を残す。この経験や今感じている気持ちを、何かに残していく必要があるんだな、と。それを見越して、卵巣や子宮は決断をしている。より深く、今どういう流れの中でこれが起きているのかを深く読み解いていくことの大切さを臓器達に教えられました。
出生星
タイムウェーバーに聞いてみたかったことのひとつに出生星がありました。聞いてみると...
月と金星、そして冥王星
でした!^_^
こんな楽しい自己理解の方法も。
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