介護のお仕事
こんにちはHANALABです。今回は介護のお仕事について短いお話を2つお話をしたいと思います。
介護のお仕事①
介護職員は医者や看護師のように病気を治すことは出来ない。
理学療法士や作業療法士などのようにリハビリをすることは出来ない。
では介護の仕事に何ができるのか。
「その人の生活と笑顔に寄り添い支えること」が出来る。
介護の仕事にしか出来ないこと。
それを見つけた時、介護の仕事がもっと好きになる。
介護のお仕事②
高齢になったから、病気になったから、認知症になったからといって
何も変わらないはず。しかし、現実はそうとは限らない。
周囲の方たちから邪魔者扱いをされてしまう現実もあります。
しかし家族介護は想像以上に大変なので気持ちは分かります。
家族介護はどうしても暗い洞窟をさ迷うように終わりが見えません。
その為に介護のプロがいる。
家族の辛さを取り除けるように。そして、高齢者も含め家族が明るくなるように。
だからこそ、介護に携わる人はその方の【生きてきた道のり】も忘れずに見て欲しい。
60年、70年、80年と生きてきた道のりを。
介護を受ける時よりもそれはずっと長いはず。
高齢になったから、病気になったから、認知症になったからといって
本当は何も変わらないはず。
今回は「介護のお仕事」のお話を2つしました。時々、原点に立ち返って考えてみますと、今まで忘れていたことや今まで見えてこなかった景色が見えてくるかもしれません。
皆さんにとって「介護のお仕事」はどういうものですか。
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