生活支援が必要な高齢者、2040年には230万世帯へ増 「支え合いが必要」
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今回、厚生労働白書の中で「日頃のちょっとした手助けを得ることができない − 。そうした課題を持つ生活支援が必要な高齢者世帯が1990年から2015年の25年間で44万世帯から160万世帯に増えたと説明。更に25年後の2040年には、230万世帯まで膨らむとの見通し」が発表されました。
介護業界で働く方々の支援が今までもこれからも大切になってきますが、それだけでは今後は足りず、地域の支えが必要になってきます。
これから目指していく方向性は「地域で高齢者を支えていける」ということが大切になっていきます。地域の自治会やボランティアなどの活性化も必要になります。
どうしても自治会などの町内会を面倒に思う方もいらっしゃいますが、これからの社会を考えていくと地域の高齢者と若者が触れ合える機会を作っていき、「地域で高齢者を支える」構図を確立していくことが出来るかが大きな鍵になります。
また、介護業界においても
今から出来ることをしていきましょう!
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