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【大人のひとり暮らし】2024年、消費することとどう向き合うか。私なりの買い物基準。
来てくださって、ありがとうございます。
牧ハナコです。
お正月、時間がたっぷりあって、
存分に自分の好きなことをしている。
特に時間を費やしているのは、
文筆家の塩谷舞さんのnoteやブログを読むこと。
塩谷さんのインテリアが大好きで、
参考にさせていただいているのがきっかけで、
そのほかの記事もたくさん読んで、
本当に、気づきや感動を得られることが多くてうれしい。
彼女の感性やインテリアへの思いに触れて、
今までぼんやりしていた自分の思考に、
すこうしずつ、輪郭がついてきたので、
忘れないために、記しておきたい。
2024年、「消費する」こととどう向き合うか
工業的なもの、大量生産されたものについて、
どうしても必要だよな、というもの以外は、
極力減らしたい。
(ユニクロのヒートテックとかは、どうしても必要じゃあないですか…)
じゃあ何を選ぶのか、
というと、
おうちのなかに入れて、ずっといっしょに住みたいと思えるもの、
見ていて幸せになれるもの、
失くしてもまたほしい、と思えるもの。
そして、自分に合う(似合う)もの。
それはつまり、
セカンドハンドなもので、
古びていて、
味があって、
おうちや自分に調和するもの。
(マテリアルは自然素材で、リネンやコットン、石、土、古材など)
古道具店や美術館、蚤の市なんかにたくさん出かけて、
「これでいい」じゃなく、「これがいい」と、
心から思えるものたちに、出会えたらいいな、と。
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塩谷舞さんの記事を読んでいて、薄暗いこの部屋も、陰影があっていいのでは…と思えるように。
そうして少しずつ、
自分のおうちが、
目にうれしい、心に優しい、
「自分が自分に戻れる場所」になるといい。
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読んでくださって、ありがとうございました。
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