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【紙を食べる男】紙の味には違いがある

自閉症スペクトラムのぽよらく。これまで紙、鉛筆、釘、硬貨、、様々なものを食べる男。

異色症と気味悪がればそれまでだが

紙を頻繁に食べていた1年前の様子を冷静に語るようになったぽよらくの話がエキセントリックで非常に面白かったためシェアします。

事の背景。カステラの底に付いてる紙

ゆっくりなお休みの朝。

みんなでカステラを食べていた時

母ちゃん:ママさ、子供の時カステラの紙、間違って食べちゃって

ぽよらく:カステラの紙はね、焦げたパンの味がするよ。

ここから紙の味談義。

美味しい紙ランキング

1 コピー用紙:一番美味しい。焼かない食パン

2  ティッシュ=パン粉的な味

3  印刷されたプリントは焼いたパン風味

4  ダンボール 味より食感がgood

5 レシートは食感が良くダンボールに似ている

まとめ

カステラの紙を間違えて口に入れて少し飲み込んじゃったエヘなんていうのは、しごく凡人の考え方で

紙の味わいがこんなにも違うことに気付いていたぽよらくに

母ちゃんは畏敬の念さえ覚えるのであった。

ぽよらく作餃子↑

ダン○ールは…入っていないと思う。

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