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ハナヒラク取締役の粟飯原です

はじめに

株式会社ハナヒラクの取締役に就任した粟飯原 隆司(あいはら たかし)です。名前の読み方が難しいため、セミナーで登壇後などに逆に名前を覚えてもらいやすくて、名前で得している部分もあるなと最近感じています。(笑)
今回の記事では、今までの自分の社会人人生の振り返りつつ、今後自分としてハナヒラクをどうしていきたいかを述べられればと思っています。
ハナヒラクの創業経緯は代表の岡部のこちらの記事をご覧ください。


今までを振り返って

私は、小学校でドッジボール、中学校で陸上、高校でハンドボール、大学でテニスサークルを1年間、ランニングサークルを3年間とばらばらのスポーツを行ってきました。小学校~大学まで、主要学年では副キャプテンや副幹事長など副がつく役割を担ってきました。
趣味は、運動系(スポーツ観戦、ランニング、登山等)~文化系(将棋、脱出ゲーム、乃木坂46等)まで幅広く、様々なことにチャレンジしています。
2018年8月に社会人になってからは、新卒で入ったアクセンチュアのAIグループに所属し、データ分析をメインにしながら、ビジネス戦略を提案したり、マーケティングの企画を考えたり、様々なことを経験させていただきました。
また2021年7月にアポロ株式会社に入社してからも、データ分析プロジェクトのリードをしたり、新規サービス立ち上げのPMをしたり、コンサルティング案件や自社プロダクトの営業をしたり、人材紹介事業をやったり、採用活動をやったり、3年間で様々なことを経験しました。器用貧乏で、80%程度の理解、スキル習得までは人より早く到達しやすいということも影響していたのかもしれません。
こうやって振り返ってみると、今までの人生は本当につながっているなと感じます。
小学校から大学生まで様々なスポーツを経験したように、社会人になっても色々な役割・事業を行っています。
そして、今まで副がつく役割を担ってきたように、ハナヒラクでも取締役(≒副社長)の役割に就任しました。ちなみに16Parsonalities は何回やってもESTJ:幹部が出ます。
良く言うと、好奇心旺盛でリーダーをサポートするタイプとも言えるのかもしれませんが、どちらかというと、何かこれがやりたいという明確なものがなく、みんなを引っ張っていくタイプではなかったというのが大きかったと思います。

ハナヒラク立ち上げ時の想い

ハナヒラクは、代表の岡部とともに叶えたいことが一致して作った会社です。アポロの代表取締役である宮地から子会社を2人に任せるという話を聞いて、初めて2人で話した時から、人それぞれ個性があり、その可能性を最大化する事業をやりたいという想いは一致していました。
ハナヒラクのミッション「全ての可能性が、ハナヒラク世界に。」には、自分の今までの経験からの想いも、反映されています。
自分が器用貧乏であるが故に、何か特別な才能を持っていたり、他にはない人としての魅力を持っている人に憧れを抱くことがよくあります。ただある時から、そういった人の魅力をより引き出すために、自分が何かサポートしたり、その人にできないことを自分ができないかと考えるようになりました。そこには「器用貧乏」というある種自分の才能が生かされているのかもしれません。

ハナヒラクの今後

ハナヒラクは、人それぞれが持つ可能性を具現化し、持続可能な形で最大化するための仕組みを作ることを目的としています。そのミッションを実現するための1stプロダクトを現在開発中です。
プロダクトの詳細はまだ言えませんが、私や親会社であるアポロが得意とするAIやテクノロジーを活用して、個人の可能性やスキルを可視化するプロダクトを開発しています。
一人一人がもつ可能性や才能は、ハナヒラクことなく、つぼみのまま活かせていないことも多いと感じています。
個人が持つ可能性を最大限活かして、社会に貢献する。そんな人が増えれば、人口がどんどん減っていく未来でも、様々な課題解決が実現されます。
ハナヒラクを、そんな社会の一端を担う組織にしたいと考えています。

さいごに

ハナヒラクのミッションを実現するためには、さまざまな人との協力が欠かせません。
今は、Biz・Devともに岡部や私を踏まえたアポロからのメンバーを中心に組織を構成していますが、8月から営業メンバーが2名入ります。
ただ、特に今は新規プロダクトの開発をリードするエンジニアを大大大募集中です!!!ミッションに共感し、一緒にゼロからプロダクトを創り上げてくれるエンジニアを探しています。
岡部は人事、私はAI・データをバックグラウンドに活動していますが、現在、ソフトウェア・プロダクト開発の専門知識を有するメンバーはまだいません。現在は、アポロのメンバーやパートナー企業の方々と一緒に開発を進めています。

LLM・AIを含むバックエンド、ユーザーとのチャット形式でのやり取りができるフロントエンドを組み合わせたアプリケーションを構築しています。最新の技術を駆使して、自身の可能性も広げつつ、1ユーザーとして価値を感じられるプロダクト開発を進めていくことができます。

事業の 0 → 1だけでなく組織の 0 → 1、プロダクト開発の0 → 1の経験も出来る稀有なタイミングです
この状況を楽しんで、私たちと一緒にプロダクト開発に取り組んでくれる仲間を心待ちにしています!

もし興味を持ってくださった方がいらっしゃれば、カジュアルにお話しましょう。

ハナヒラクの募集要項はこちら。現在はエンジニアのみですが、気になる方はカジュアル面談などでいつでも応募ください!



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