いつも勉強になる、うりぼうさんのnote。
直近はコミカンソウとナガエコミカンソウで、コミカンソウはどこか（多分実家にいた頃）で見たことがあり、この辺にも生えていないかな～と思っていたところ！
見つけました！しかし、バスの中から。
でもね、葉の下の粒々（実）が見えましたし、間違いないと思います。
場所は、広い歩道にある花壇。いつも四季の花が植えられてしばらくは綺麗なお花を楽しめますが、どんどん強い野草が繁栄するのが常です。
そのうちの2区画だけ、コミカンソウが見えました。花壇の花を植え替える時の土にでも種が紛れていたのでしょうか。
元気なら途中下車して観察したのですが、そのまま過ぎました。
でも、かなり人通りが多いところですので、花の時期が過ぎて荒れ放題の花壇をガン見していると変な人と思われそう……いっそお花のお手入れボランティアを装うのが良いでしょうか。
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同日にまた同じバスに乗るべくバス停に向かうと……あのツブツブは！
ナガエコミカンソウさんじゃございませんこと？
残念ながら風が強くてブレブレですが、柄の先に実がついていますし、その時は気づかなかった白い花も見えますね。これは街路樹の根元に生えていました。
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その帰りにはまたエゴサーチ（エゴノキをサーチすること）してしまいました。
カルミアはこれが最終形の実なのでしょうか。先日から変化がない気がします。
カルミアを知ったのはなつめぐLaboさんのnoteでした。
一度見るとどこかにインプットされているようで、↑のカルミアを見つけたときに「む？この蕾は確か……？」と蘇ってきたのでした。お菓子のアポロみたいな特徴的な蕾ですしね。
知らなければ「草」「花」で終わってしまいますが、こうしてどなたかが書いて下さることで次なる発見に繋がっています。
わ～い、この日は一度にミカンを2種類見つけましたよー。
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