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2つ目のお仕事が決まりました。

最初の会社をEAP①(※)としますと、こちらは在宅でのカウンセリングです。主にzoom、たまに電話やメールもあります。契約している企業の従業員の方々が、カウンセラーを選んで予約します。

※EAPはEmployee Assistance Program(従業員支援プログラム)のことで、職場のパフォーマンスを向上させるために、働く人や組織を支援します。外部委託している会社も多く、受託する方の会社で働くカウンセラーがいます。

完全に「待ち」ですので、予約が入らないと仕事がなく、キャンセルされてもその穴が埋められません。とはいえ「お悩み、ありませんかー」と営業するわけにもいかないのが難しいところです。ある意味、相談がないのは平和なのかもしれません。

そこで、「行く」タイプや「居る」タイプの会社に応募しました。企業に出向くタイプのEAPの会社は、今どき応募書類を郵送しろとあったのでしましたが、1か月過ぎても一切連絡がないので諦めました。個人情報を送っているわけで、受け取ったとか、今回は残念ながらとか、何かお返事が頂けると有難いですね。

次は「居る」タイプのEAP、ハローワークでも求人を見かけました。その頃よりも募集職種が減ったような気がしたので、充足したのかもしれません。webフォームからエントリーすると、職務経歴等を送るアドレスが出ましたのでメールしましたら、すぐ面接の日程調整依頼がありました。

支部でスーパービジョンを受けた後に(場所がわりと近い)面接を受け、もう1回役員面接が入るかもしれないと聞きましたが、結局そのまま内定通知が届きました。EAP②とします。こちらは、まずは電話相談員です。

1日4時間、週4日から開始します。
「なんなら、ウチをフルタイムにしてもらっても……」
とのことでしたので、今後は増えるかもしれません。

EAP①と②は競合といえば競合なのでしょうが、カバーの範囲が違います。EAPとしてやっていくのであれば、②の方が幅広いです。

意外と、期待されているのがPC操作力と英語力のようです……え、そこ?
まだカウンセリングできる英語力ではないので、身につけば武器になりそうです。

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キャリコン案件でXのDMで声がかかったりもしたのですが、「新規事業を考えているので」と今ひとつ具体的でないのと、本業はきちんとやっているのだろうかと疑問だったのでお断わりしました。

会社のサイトは最低限の情報しかなく「今」何をやっているのか、果たして事業が運営されているのかどうかも定かではありません。経営者のXを見ると、新しく買ったガジェットや、〇〇食べてウマカッタ、そんなことばかり。以前書いた他責の経営者と同じニオイがしました。

私が安定していてものすごく経験豊富だったら協力できたかもしれないのですが、もっと経験豊富な方に声をかけたようですので、結果的に断って良かったと思います。そして狭い世界なので、どなたが引き受けたかわかってしまいました。

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