【Postcrossing】貰ったカード 116~120
117~119は同日に届きました。
なかなか読解が難しい字が多かったです。
※Postcrossingとは、ポストカードを各国の知らない人との間で送ったり貰ったりできるサービスです。
116.ドイツ/9,163 km
18日もかかりました。最近のドイツにしてはかかりましたね。
美術館みたいに見えるけど大学です、とありました。
ルートヴィヒ・マクシミリアン大学ミュンヘン (Ludwig-Maximilians-Universität München) ですかぁ、キャンパスが広そうですね。
117.カナダ/10,344 km
16日かかりました。ウィリアム・モリスだぁ!
クリスマスにウィリアム・モリスのカードをゲットしたのよ!とありました。モリスのテキスタイルがお好きなのだそうです。私も好きです。
「私はあなたのプロフィールを読んで、茶道にとても興味を持ったわ。茶道の経験で何かあれば教えてね」
とありましたので、IDを登録した時のメッセージで
「私は茶道は総合芸術だと思っていて、学生時代にお茶を習った後は着物、華道も習いました。和歌や歴史、陶磁器の知識も必要です。始めた頃はそれこそ儀式のように手順を覚えましたが、ある時その手順がとても合理的だと気づきました。それが一番興味深いと思ったことです」
みたいなことを返してみました。
カードIDを登録して初めて詳しいこの方のプロフィールが見られますが、文学の研究者でした!うひょ~、あんなコメントで大丈夫だったでしょうか。
しかも最後にはこうありました。
"**☕If you live in Japan (or anywhere!) and have some knowledge about tea ceremonies, I would love to hear about it for my research. Some lovely Japanese Postcrossers have already sent a bit of their experience my way, and I am so grateful!"
ここまで興味がおありなのは嬉しいですね。
118.オーストラリア/8,191 km
登録しようと思いましたら、IDがない!でも大丈夫、Postcrossingの中の人が探してくれるサービスがあります。しかもこの方も送ったカードの画像を登録してくれていたからか、すぐわかりました。でも確かお叱りのメールが差出人には届くはずです。
以前、ブリヂストン美術館でアボリジニアートの展覧会があった時だったと記憶していますが、粒々で円を描いたものは水源を表していて、子孫にのみ水源がわかるような地図だった(砂漠地帯ですからね)と説明がありました。以来、そんな模様をアボリジニアートに見つけると、これも地図だろうかと思っています。
119.USA/10,788 km
10日かかりました。う……字が読めません。かろうじて読めたのが、81歳!
凄い。80代になってもPostcrossingを楽しんでいたいですね。
本当に読めなくて残念ですが、切手を沢山持っているから……というようなことが書いてあるのか、宛名面はほぼ切手!右上は北斎です。
120.USA/7,792 km
18日かかりました。2通続けて米国から、は初めてです。
お正月に書かれたものだからか、1月はお酒を飲まないのがチャレンジとありました。頑張れ~。
That's one small step for a man, one giant leap for mankind
そういえば、ワシントンD.C.で自然史博物館(目当てはもちろんHope Diamond💎)の次に楽しみにしていたのが航空宇宙博物館でした。月の石が展示されていて、しかも触れるのです。
ところが、天井から複葉機がぶら下がっていたり、「ソ連から借りてる」と札のついた本物のロケットが展示されていたりするのです。それらを口を開けて見ていたら「あれ?月の石はどこだっけ?」と、入口近くにあったのに見落としていたのでした。もちろん戻ってナデナデしてきました。
まあワタクシ、大英博物館へ行った時もロゼッタストーンを見落として、ミイラを見ていたら思い出し、やはり戻りましたっけ……。
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