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あなたもきっと守られている!

直感に突き動かされ、
図書館に行ったある日を境に

「神様」について猛勉強するようになった私。

たくさんの「神様」関係の本を読んでいくうちに
どの本にも載っているいくつかの共通点を見つけました。

①人にはそれぞれ守護霊さんがついて人生のガイド役をしてくれていること。
そしてその方は本人のことを両親以上に心から愛し、全力で見守っていてくれること。

②人は皆「神様の分け御霊」であり、神様がこの世界でいろいろな経験をするために分裂してできた「意識」体であること。つまり、人類は元々は皆が一つの神様であるということ。

③人間は生まれてくるときに祝福され、死にゆくときに悲しまれれるが
見えない世界では我々は「魂」の存在なので、
見えない世界からこの世に降りてくるとき(人間として生まれてくるとき)に

「大丈夫か。心配だ。元気で頑張れよ」

と寂しがれ、死んで見えない世界に戻ったときに

「よく頑張った!おかえり!!」

と心から祝福されるということ

④神様は、自分ためだけでなく人のためを思って、この世を良くしようとしている人が大好きだ
ということ

これはどの本にも書いてあった共通する内容です。

あまりにも疑い深すぎる私も
数冊の本に同じ内容が書かれていることを
知って、ようやく見えない世界も

「信じてみる」

方向に傾いてきました。

そこで、まず私がしたのが

自分の人生を振り返って、

「守られてた」

もしくは

「絶対に見えない力が働いている!」

と思えた瞬間を
かき集めてみる、ということ。


なぜなら、本当にそんな世界があるなら
きっと自分も体験しているはずだ!
と思ったから。





すると、
出るわ出るわ。

あの当時は偶然だと思っていたことも
振り返れば、
「見えない力が働いていた!」と
気付けることがたくさんありました。

例えば次のような出来事たちです。

・祖父が亡くなった翌朝、目覚めた瞬間に目の前に眩しい光がピカッと光ったこと
(亡くなった場所から遠い場所に住んでいました)

・妹が赤ちゃんの時、(私も幼い)ドライヤーで自分の髪の毛を乾かしながら、ふざけて妹の顔にドライヤーを当てた瞬間(かなり距離が近くよく考えると危険でした)ドライヤーが止まり、そのまま壊れてしまったこと。

・就職活動でなかなか働き口が見つからず、お金も無く焦っていた時、だいぶ昔に示談になった示談金が30万円振り込まれ、なんとか生きていけたこと。

・精神的に辛い状況で、どうしても1人で夜を明けるのがしんどい(辛すぎて死んでしまうんではないか、と感じた)とき、いきなり親友から電話がかかってきて助けられたこと。
(普段は全然電話をしない子でした)

・同じく精神的に本当にしんどいとき、気晴らしに入ったカフェでレシートの金額がエンジェルナンバーだったこと。

・お盆に祖母の家に行った時、(祖父は亡くなっていました)誰もいない寝室に私が入った瞬間、電気がパッとついたこと。(自動ではなく、紐を引っ張ってつけるタイプの電気でした)

・棚に置いて寝たはずの盛塩が、翌朝床に置いてあったこと。

などなど。
これだけではありませんが、

「よく考えると、やっぱり不思議だな」

という体験が多々ありました。

今までは偶然で片付けてきた出来事も
「守られてたのかな」
という視点に変えるだけで、無性に感謝が湧いてきます。

そんな風に少しずつ
視点を変えていきながら、


「見えない存在を信じていいのか?」

という疑問から


「見えない存在を信じたい!」



「きっと守られているんだ!」

という気持ちに変わっていきました。


トラウマ解消のためのカウンセリングを学んでいます。「トラウマ」は誰にでもあるものです。特別に悩んでいる人だけでなく、歯医者さんに行くような感覚でカウンセリングを受け、気軽に心を解放できる社会にしたい。共感いただけた方のサポートはこの学びに使わせていただきます!