天野花
こんばんは。 おなかがすいて、どうにもたまらなくなり、冷蔵庫の中にある魚を焼きました。 かますの味醂漬け。 うまくないわけがない。 1号も残っていない米粒をかき集めて、鍋で適当に水をいれて炊きました。 炊けました。 芯がめっちゃ残ってました。 ファンキーな米の仕上がりでした。 おいしかったです。 いただきものの、ルイボスティーをいれて、今ゆっくりと飲んでいます。 飲みながらnoteを更新しています。 ええ。私がnote を更新する時。それはいつも決まって
おつかれさんたろう。です。 優しい人になりたいと思っている。 常々。 何か選ばなくちゃいけないときに、誰かを傷つけるような選択肢はなるべく選びたくないと思っている。 だけど、意志のない優しさは搾取される。 ごめんなさいの言葉で拭き取るようになかったことにされる。 その度に思う。 私はあなたのなんなんだ、代わりのきくサンドバックかなにかかい？ 何も、いつだって向き合うその人のたったひとりになりたいわけじゃない。そんなもの自分で希望してなれるものじゃない。 わかってい
ふと思う、ふとした風景や誰かの言葉や表情を、全部歌にしてしまう日が来るのかなぁと。 ふと思ってしまう。 歌にしてしまうということは、フィクションになる。 私の中の思い出が作品になってしまうのだ。 それをよしとする日が来てしまったということなのだ。 なんでも歌にしてしまう人間なのだ。 怪獣と一緒だ。
はい。 Twitterを幾度となく更新してしまう眠れない病を今夜も発症してしまったので、noteに書くことにしました。 無論、これより先の言葉は全てフィクションです。 最初からそうしたらよかった。 眠れてますか？みなさん。 私はそこそこ眠れるようになったのですが、さきほど、鍋焼きうどんに卵と白菜とネギと椎茸を追加したデブデブ夜食を食べてしまい……その上、深夜に食べた罪悪感からか、500mlのお茶をがぶ飲みして、腹パン&吐き気に襲われています。 気持ち悪い。 しかもそ
風邪をひいて、喉が痛いので柿を買った。 柿をむいて、食べた。 柿をむいている間、これむき終わるんだろうか…と思っていたんだけど。 (なんなら最後の方は非常に適当に皮を剥いてしまった…) むいてよかった。 美味しかった。 風邪を引いた途端に、まずい！と思って急いで栄養のありそうなもので自炊をしたり、普段食べないフルーツを食べたりする。 その頃にはもう遅い。 間に合わない。笑 普通に悪化していく体をなだめるように、できるだけ眠る。 今日はたくさん寝た。 なんなら寝て
モナ王。 夜な夜な食べるモナ王。 やさしい王様なのだ。 おばあちゃんが買い物の時にかってくれたうずのまいたフニャフニャのソフトクリームの味。 やさしい。モナ王にハマっています。 あまりコンビニでは見かけないので、スーパーまで歩いて買いに行きます。 私のおばあちゃんは世界一かわいいです。
今夜も私眠れなくて。 でも眠れなくても、ベランダから見える景色がとても愛おしくて起きていてよかったなとおもう。 星は太陽に隠れて光が顔を出す。 おはよう。 私の1日が終わらない間に、誰かの朝がはじまっていく。 正しいか正しくないかで測れば私が正しくないほうなのだと思うんだけれど、この街に来てよかったと思えるような景色を私は知っている。 本当は誰かみたいに深くベットに潜ってすぐに溶けてしまうような人になりたいんだけれど。 憧れているだけで、一向に近づけないのです。
私は19の頃からずっと眠るのが難しくて、朝とも夜ともろくに仲良くなれずに、暮らしています。 すぅっと何も無い場所にいければいいのだけれど、それがなかなか難しいのです。 26歳にもなって、こんなに上手く眠れない夜が続くもんなのだろうか。 どうせなら懐かしい匂いのする人に、ものに、声に、得体の知れない何かによりかかってしまえば楽なのだけど、そんな無神経なことができるなら、私はそもそもこんな不眠に悩まされるようなことなどなかったと思うんです。 無神経な、と軽々と言えてしまう私
