ねむれなくても

今夜も私眠れなくて。
でも眠れなくても、ベランダから見える景色がとても愛おしくて起きていてよかったなとおもう。

星は太陽に隠れて光が顔を出す。

おはよう。

私の1日が終わらない間に、誰かの朝がはじまっていく。

正しいか正しくないかで測れば私が正しくないほうなのだと思うんだけれど、この街に来てよかったと思えるような景色を私は知っている。

本当は誰かみたいに深くベットに潜ってすぐに溶けてしまうような人になりたいんだけれど。

憧れているだけで、一向に近づけないのです。

今から眠るよ。おやすみ。
今日もいい日になるよ。

最近ハマっているフィルムカメラ代になるかもしれないし、家の近くの珈琲屋さんでのむカフェオレ代として使わせていただくかもしれません…!(不透明すぎる使い道)