おつかれさんたろう。
おつかれさんたろう。です。
優しい人になりたいと思っている。
常々。
何か選ばなくちゃいけないときに、誰かを傷つけるような選択肢はなるべく選びたくないと思っている。
だけど、意志のない優しさは搾取される。
ごめんなさいの言葉で拭き取るようになかったことにされる。
その度に思う。
私はあなたのなんなんだ、代わりのきくサンドバックかなにかかい?
何も、いつだって向き合うその人のたったひとりになりたいわけじゃない。そんなもの自分で希望してなれるものじゃない。
わかっている。
ただ、誰でもいいなら、他をあたってくれ。と声にならない気持ちが溢れる。
一緒に沈むのはお人好し。
優しい人と、お人好しは違うのだ。
違うものであってほしい。
他人の評価は同じ線引きであっても、沈まないことを選びたい。
もうお疲れさんたろう。
人生から逃亡したい。
最近ハマっているフィルムカメラ代になるかもしれないし、家の近くの珈琲屋さんでのむカフェオレ代として使わせていただくかもしれません…!(不透明すぎる使い道)