【たぶん三分の一】大事なことは簡潔に～いかに偏愛を熱く広く届けられるか～＠別冊マーガレット

こんばんは！最近よく目にも耳にも入ってくるのが「動画コンテンツ無双の昨今、だらだら長い文章なんて誰も読んでくれないよ」ということ。うーん、わかりみが深い…。ただ、今のところ動画コンテンツでなく、自分の言葉で二次元で好きなものの魅力を伝えたいねんな～と思います。その路線でしばらくは行こう。きっと筋トレと同じで、その「言葉チョイスと組み立てのセンス」も、数をこなせば身になってくるんちゃう？と自分を鼓舞しまして…

今回は、先日1月11日に発売された別冊マーガレット最新号の各作品レビューを、それぞれ140字以内でお送りしたいと思いまっす！！m(__)m
長くなりそうなので何回かに分けます～。たぶん3回ぐらいになるので、この記事のタイトルはそうしてます～。

別冊マーガレット最新号2020年2月号の作品レビュー※ネタバレ注意※

各掲載作品の個人的感想を140字以内でお送りします！（企画系のコンテンツもとても面白いのですが今回は割愛し、また別途書きたいです。）
何文字にしよっかなー？→Twitterぐらいにしよう！となりました。以下のレビュー順は、本誌掲載順です。なお、あらすじは省略させていただき、感想メインです。ぱっしょーん！
ちなみに、最新号の個人的ベスト5についてはこちらに書かせていただきました。

1.【タイトル】うちの弟どもがすみません　【作者】オザキアキラ

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親の再婚で兄弟になった弟たち4人が眼福＆ドキドキの展開！4人のキャラ立ちも読者の心を掴む…theツンデレの長男、優しくて大人びた眼鏡イケメンの次男、ひきこもりで家族と接点のない三男、天真爛漫で人懐っこい四男。非現実的なのにキャラが生きているように感じる、オザキ先生の手腕がさすがです。

2.【タイトル】テリトリーMの住人　【作者】南　塔子

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失恋して人の痛みを考えるようになったり、義理の父が意外といい人ということに気づいたり。そんな怜久（りく＝主人公・瑛茉に片思いしていた）の内面の波の続きが丁寧に描かれている回。瑛茉と宏紀のラブラブ具合（ほぼプラトニック）もほっこりする。そんな中の不穏な気配…瑛茉誰かにつけられとる⁉

3.【タイトル】今、恋をしています。　【作者】八田鮎子　※人気爆発の連載2回目！

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電撃交際（？）が始まった！まだまだ何者かわからない柳生くん。不愛想な第一印象だけど、言葉も態度もストレートで嘘がないのがイイ。ヤンキーっぽい見た目なのに意外と落ち着いていて、でもやっぱ等身大の高校生男子。次はどんな一面を見せてくれるのか⁉天然の人たらし、ギャップ萌えの極み。

4.【タイトル】恋を知らない僕たちは　【作者】水野美波　※毎号特に楽しみな作品の一つです！

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好きの反対は無関心。ということは、小春（片恋成就のために主人公・英二と付き合うフリをしていた）のことを厄介に感じながらも、つい気にかけてしまう英二の心理は…？この先の展開を深読みしたくなりますね！小春に一見冷たい英二を、泉は女子目線で詰めるけど、個人的には英二に共感＆同情です…

5.【タイトル】消えた初恋　【原作】ひねくれ渡　【作画】アルコ

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井田（主人公の男子高生・青木がうっかり惚れてしまったクラスメイトの男子）って硬派な男前よな、見た目も中身も。これまでモテなかったの？恋愛事に疎いのが不思議だ…青木がカンニング疑惑かけられている時さらっとかばう場面も文句なくかっこいい。青木の恋をますます皆で応援したくなった回。

6.【タイトル】シンデレラ　クロゼット　【作者】柳井わかな　※毎号特に楽しみな作品の一つです！

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わかるわー！ってなるセリフが今回も多い。春香（主人公。東京になじめず自信無・モサめ）が黒滝さんへの気持ちを原動力にどんどん可愛くなるのがもう、かわいい。春香の隣にいるために、恋心を抑えて友達ポジションを自分に課す光（美女。実は女装イケメン）が切ない。二人がくっつけばいいんちゃう？

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うう、140字にラブを詰め込むのって難しいな！！続きは次回にいたします～。
「大事なことは簡潔に」って記事タイトルやのにタイトルがそもそも長ったらしいなｗまいっか。
最後までお読みくださりありがとうございます！
言いたいことはいつも、ただひとーつ！別マおもしろいっす！！
あでゅーでごわす。