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「美文字になりたい」と一生言い続ける人生だった

ってなりたくなくて!

今年こそと思って、性懲りも無く買うのです。

美文字練習帳。

やりきれずに、何冊捨ててきたかわからない、練習帳………

や、やれるのか????

しかしですね、毎年毎年年末になって「またできなかった」って思うのもうやめたい。

死ぬ直前に「やっぱり字上手くなっとくんだったな」って思いたくない。いや、思うかわかんないけど、思わないとも限らないでしょ……?!笑

やれる!と思ってライフで買ったけど

1日目から結構きついじゃん😭
この調子で1日見開き3ページよ???
不安しかないです

ーーーーそもそもなんでこんなに美文字に執着しているかというと、話は小学生時代に遡るーーーー

とかやってると長くなるので簡潔にまとめると

まぁシンプルに「字は綺麗な方がいいよね」という思い(憧れ)があるというのが1つ

国語の先生「なのに」
書道、書写を習ったことがない
字が「綺麗」じゃない
ことにコンプレックスがある

これが結構大きいです。

国語の先生だからという理由で、賞状の名前書かされたりとか普通にあったけど、別に上手くない。。

他の国語の先生(国語に限らないけど、特に国語の先生)は、板書含めメモ書きですら達筆だったり。。

子どもの頃の「書道習いたかった」も相まってずっと書き文字に対して後ろ暗い気持ちを抱えているというわけ。

でも、書道◯段みたいなのもない以上、何をもって「美文字」とするかって非常に曖昧で、ゴール設定が難しいなというのもずっと感じており

それこそ

「私が私の字を好きと思えるか」とか
「私が自信をもてるか」とか
そういうメンタル的な部分に依存するところも大きいんじゃないか、みたいなことも考えてしまってます。

1冊続けたら、「1冊やったのだから、やる前よりは美文字だ!」と思えるかな?!
1冊もやり切ったことがないからわからないので(ひどい)まずはやり切ってみようと思います。

2024年の美文字目標は
「美文字になる」ではなく
「練習帳を1冊やりきる」

これでいこう。


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