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ライター3年目が考える、未経験からライターになるときの考え方「基本のキ」

割引あり

どうも。おはこんばんにちは。猪狩はなです。
イガリじゃなくて、イカリ。
エヴァとおんなじ、イカリです。

ライター歴は3年目。
副業で1年、独立して2年だよ。

元々は中学の国語の先生をしていたけれど、0歳2歳コロナ禍のフルタイム勤務でぺちゃんこになってフリーランスに転職した、不思議な経歴の持ち主だ!

今日この記事では、そんなワタシが思う「未経験からライターってどうしたらいいの???」をまとめてみました。

例えが医者なんですが、わたし最近皮膚科でミスって3回変えて毎回初診料取られて時間もかかった&子どもの皮膚科も最初行ったところでもらった薬じゃ全然治らなくて、別のところにしたら即治ったんだが???ってことがあったので、「皮膚科大変だったんだな」と思いながら見てください笑


お前は誰だ?

ただでさえ、未経験からフリーライターになった(なろう)という人間なんてめちゃくちゃ胡散臭い。なりたい人も含めたらライターなんて吐いて捨てるほどいるしフリーランスにもいろいろな人がいる、玉石混交の世界だからだ。

探す側からしたら「コイツ本当に信用できんのか?」「ちゃんとした記事上がってくるんだろうか?」という目線である。

私もクラウドワークスでライターとデザイナー探したことがあるけれど、めちゃくちゃ苦労した(あいさつもできない人、納期普通に破ってくる人、いなくなる人、嘘をつく人、そもそものクオリティが「え…」って人など、いろいろな人に出会った…)

そういうときに、見て一発で「この人は信頼できそう」とわかるプロフィールがあることはそれだけで一歩リードだ。実績もついてたらなおよい!

「実績がないなら、自分で作ればいいじゃない」

※アントワネット風

ここで問題になるのは、「未経験の人にはライターの実績がない」ということである(何を当たり前のことを言ってるんだみたいな文章ごめんなさいね)

が、ここで「でもワタシ実績ないし、無理だな」と諦めるのは尚早だ。

実績がないなら作ればいい。

たとえばこんな方法があるよ。

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