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本当に大切なもの(ライティングスキル)は、目に見えない。

自分にとっての「書くこと」が、たとえば「カフェをひらくこと」であり、たとえば「サウナをつくること」であるとするならば、わたしはもっともっと「書くこと」を大切にしないといけない、とあらためて思った。

カフェの店内を日々磨きあげるように
ショーケースに手製のケーキを丁寧に並べるように
さまざまなコーヒー豆を仕入れて提供するように

わたしはわたしの商品を、日々磨いて、お客様に最高の状態で提供できるように努める必要があるだろう。

こんなこと、何番煎じ?ということだ。

よく見る話。
よく言われてること。

でも、いま、やっとその意味がわかった。

言葉に、わたしがすこし追いついた。
と、思う。

ここからどう進むかですね。あとは。

そしてまた、わかったことがある。「書くこと」は、私にとっては「店」に相当するもので、大事に育てている途中の宝物みたいなもの、なんだと思う。

もっとこのことに自覚的になって、日々「書くこと」に向き合っていかねばならんのだ。

スキルは、目に見えない。

だからこそ、日々こつこつ、磨いていかねばね。

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