【反萌え袖】寒かろうがなんだろうが、無意識に袖をめくりがち芸人

突然の梅雨入り！！！

低気圧の煽り受けがちな私、絶望の6月です。

雨が降ると一気に冷え込みますね。

仕舞わずにおいた長袖を出してきて、昨日今日は着ています。

そんななかでふと気づく私のクセ

「無意識に袖をめくっている」

寒くても寒くなくても
作業中でもそうでなくても

袖をめくっているんですよね

中学校の先生してた時も、廊下とか体育館とかとにかく寒いからモッコモコの上着着て働いてて。それも、せっかくモッコモコなのに

袖をめくっているんですよね

「授業始めるよ〜！は〜！今日も寒いね〜！」
「先生！寒いのになんで袖めくってるの？！」
「寒々しいからしまって！」

（色が白いのもあって余計に、見てるだけで寒いらしい）

セーターやカーデガンでこれをやると袖が伸びちゃうからやめたいのに、無意識にめくっているんですよね……

と、言っていた側から、昨日もくっそ寒い中カーデガンの袖をめくっていました。

なぜだ。

「あらいやだ〜私すぐ袖めくっちゃうんだよね〜」なんて言いながら、戻します。

そして、夕方。帰り道。

肌寒く、雨も弱まらない中、風も強くなってきた！必死に傘を盾に歩きながら、夫と「寒い…」と言い合います。

そのとき、夫が気づいた。

「え…袖めくってるじゃん……」

「ね、そうなんだよね。なんでだろうね」（数分前に気づいていたが、傘さしてるから直せない…と諦めてそのままにしていた私）

なぜだ。

いつめくったのかも、覚えておりません。
不思議ですね。

「萌え袖」（死語ですか？）と対極に位置しながらずっと生きている私です。

「まぁ、もうすぐ半袖の季節。ない袖はめくれないから……」

「ない袖は振れないみたいに言うんじゃない」

欲しいツッコミを的確にくれる夫に感謝。
お後がよろしいようで。