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私のポジションはどこだ?!

めまいが続く。
いよいよ、「会社員として頑張る」と同時に早退で減ってしまう分の収入を補うべく、「複業」に本当に力を入れたくなった。

今も有難いことに月10万円以上の収入を得てはいる。でも、あの超現実主義安定志向旦那を納得させるには、まだまだ収入がないと「あたし、会社員辞めてフリーになるね💋✨チュチュ」とは言えない。

そんなわけで、今日は「私のポジション」について考えてみようと思う。どんな人が私を求めるのか?どんな人の役に立てるのか?どんな人に向けて書けばいいのか?を考えてみようと思う。


ポジションを意識しだしたのは、このなおとさんの記事を読んだから。

「ポジション」とか、「周りの人から見た自分」とか、「他と比べて自分は今何処にいるのか?」とか、めっちゃ苦手である。

だって、周りのことに興味が無い。自分の内側や内省、心の変化、誰かの「心の変化」や「思考の変化」には、めちゃくちゃ興味があるけれど、社会情勢だとか世間とか、本当は興味が無い。苦手である(だからこそ人目を気にしてしまうのだと思う。正解がわからないから)。


それこそ、ポジションなんじゃないのー?

🗿


は!その声はっ!!!!

あたしのこと、忘れてんじゃないわよー!

🗿


キャシーだ。
キャシーが何か言いたそうにしているので、そのまま話させてみよう。


だいたいねー、はなの場合、ポジションなんて考えられないのよ!「ビジネスに特化」とか、「HSS型HSPに特化」とかできないでしょー!絞ることなんてできないでしょー!

むしろ、そうやって「ポジション」とか「枠」を意識すればする程、ダメになるタイプね。

はなに「ポジション」を意識しながら書くなんて無理無理!あーー無理無理っ!やめときなさい。

はなは、勢いのまま思うがまま書けばいいわ。
あなたがそのまま書くことで「共感」を得られる。
読んだ人は「この人の書いてること、めっちゃわかるー!」といって近づいてくる。

それを私が読み手の立場になって「締め」でちゃちゃっと書けば丸くおさまるわ~。

そのままでいいのよ。
何も考えなくていい。

あたしに任せなさぁーい♡

🗿🗿🗿


すげーー!!
キャシーーーー!!!!✨
すごい説得力っ!!!👏👏😍


わーわー
何も考えなくていいなんて、楽~~✨
ひゃーー♡♡
お任せしちゃおっと~~✨



…🗿🗿🗿…


さて、「任せなさい」と言ってみたのでまとめてみようかしら。( ↓ 以下キャシー)


はなが気にしていた
「どんな人が私を求めるのか?」
「どんな人の役に立てるのか?」
「どんな人に向けて書けばいいのか?」

これらについて書いてみようと思う。

そもそも、はなは「勢い」で書くタイプ。
何か伝えたい時、何かを考えたい時、何かショックな事があった時、何か嬉しい事があった時、その時の「感情」を原動力として最後まで書ききってしまうタイプ。

書きたいと思う時はタイトルから浮かび、冒頭の文章がどんどん溢れ、「今書かなきゃ忘れちゃう!」の気持ちで書いている。書きながら内省が始まり、分析が始まり、考察をして、客観視して締めるタイプ。

そんなはなに、「ポジション意識して書いて」なんて言うのは酷である。彼女には難しい。テーマを元に書くことがほぼ不可能だから。2年前から本を書きたいと言いつつ、未だに書けていないのがいい例だろう。

そんなはなの場合、

「どんな人が私を求めるのか?」
→はなを面白いと思う人。

はなの1番の強みは「実体験」である。彼女の場合、「想像」や「情報」で書くことはほとんど不可能で、「事実」を元に感じたことや気付いたこと、反省点などを書いていくタイプのエッセイストである。書いている文章には感情が乗っていて、熱量マックスで書かれている為、はなの心の中がそのまま読み取れるようになっている。つまり、読んだ人が「その気持ちわかる」と思ったり、「私(読み手)の心の中が文章になって書いてある」と思ったり、「なんかこの人好きー」となりやすい。

「こんな人が来る」というジャンルや枠はなく、「どんな人も来る」である。つまり、「誰かに向けて書く」必要はなく、「感じたままに書く」が正解。そうする事で、同世代、年上、年下、男性、女性、いろんな人が来る。現にフォロワーさんの年齢層も20代前半~50代までと幅広い。魅力の一つである。

キャシー分析①



「どんな人の役に立てるのか?」
→同じ経験をした人、同じことで悩む人

「どんな人の役に立てるのか?」も考えなくていい。
はなの場合、自分の経験をどんどん書いていくといい。「自分の経験」自体が、役に立つ。人を呼ぶ。

人は自分に関わることに興味を持って読みたくなる。そのためのポジション取りではあるのだけれど、はなの場合は「自分の実体験」がポジションのひとつなので、書けば書くほど、同じ経験をした人や同じ経験で悩んでいる人が声をかけてきてくれる。

ビジネスに興味がある人、夫婦関係に興味がある人、子育てに興味がある人、生き方そのものに興味がある人。いろんな人から声がかかる。

はなの良さのひとつに「経験豊富」さがある。不可抗力というか、自分の力ではどうしようもないことによく直面する。はなは、それを諦めずに乗り越えようとするタイプ。

考え方を変えてみたり、やり方を変えてみたり、調べてみたり、信頼できる人に聞いてみたり、とにかく
もがいて もがいて もがく。

いろいろやり尽くして、それでもできない時にやっと諦めたり開き直ったりする。基本的に「諦める」という感情を持っていない。やれる事は全部するタイプ。

つまり、同じように「もがく」タイプの人の役に立つ。その過程や考え方の変化など、全てが役に立つ。

この人もこんなに悩んだんだ、と安心感を与えることもできる。

人がどんな経験をするかは、その人に聞いてみないとわからないし、どこで何が着想するかもわからない。

「この人に向けて!」と絞って書くよりも、はなが書きたいように書くことで、お客さんの方が近づいてきてくれる。数打ちゃ当たる。書け。

キャシー分析②



「どんな人に向けて書けばいいのか?」
→しいて言うならば、経験談を求めている人
→または、ライフハック

繰り返しになるが、はなの場合「どんな人に向けて」は気にせず好きに書いていい。しいて言うならば、「経験談」を求める人に向けて書くといい。または、「〇〇してみたら△△だった」というライフハックとか。

もしくは、それらの記事をジャンル別にまとめたマガジンにすることでお客さんは離れにくいかもしれない。



「こんな経験があった」
「こんな風に思った」
「こんな風にやってみた」
「こうなった」
それらを書く時に、冒頭に「〇〇な人へ」といった「どんな人に向けて書いたのか?」を書いておくのもいいけれど、たぶん、はなはその書き方は好きではない。

はなは「売るためのベタな努力」は基本的にやりたくないという面倒臭い奴である。「売りたい」くせに、「売る戦略」があまり好きではないというか、自分のnoteを「ひとつの作品」として考えたいタイプである。それでいて人を引き込みたい、という、かなり高度な技に興味を持っているんだと思う。

元々「買いたい人」を呼びたいわけではなく、買う気は無かったけれど「買いたくなった」と思わせたいのかもしれない。

つまり、
書いている時は無我夢中で書いていい。

キャシー分析③



というわけで、はなの場合、ポジション狙って書くというよりも、書いたものからその都度ポジションを決める、といった感じが合っているように思う。

合っているか合っていないかは、データをとってみないとわからない。やってみて、はながどう感じるか?自由にのびのび書けるのか?それでいて、どれほどの反応があるのか?をデータを元に分析する。

はなのいいところは、やってみるところ。
会社員としての収入があるからこそ、ビビることなく出来ることでもあるが「思っているよりも高値」に挑戦している。

まだまだ自信は無い。
あえて高めに設定しているのは、そんな自分に自信をつけさせてあげたいのだと思う。


ちなみに、私がしている「マネジメントサポート」は、こんな感じです。ビジネスとしての戦略だけでなく、クライアントさんの本質を考慮した上で、いちばんのびのび楽しく仕事ができる方法を一緒に考えています。


ビジネスマネジメントに興味のある方や、分析やコーチングに興味のある方、8月末まで企画しています。



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