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幼少期のわたし

おはようございます!今日は、自分がどのように幼少期を過ごして来たのかをお話していこうと思います。

幼少期(保育園時代)

保育園時代の頃から、顔にコンプレックスがあった私は、一部の子達からイジメにあっていました。生まれつき、そばかすが顔中にあり、ずっと悩まされていました。そんな事もあったので、遊びの時間は、周りに溶け込めずいつも先生が弾く電子ピアノの側から離れない子どもでした。当時の先生は、溶け込めない私を否定せずに、ピアノを弾かせてくれたり、先生の弾くピアノに合わせて歌ったりして、自分なりに楽しめていたのかなあと思います。これをきっかけに、いつの間にか音楽ってこんなにも楽しいものなんだと、先生のお勧めで、ヤマハ音楽教室に通い始めました。ヤマハは、生活の一部になり、正直保育園より、ヤマハに通う時間が唯一の安らぎの時間になっていました。
音楽が大好きになったきっかけが、保育園時代の先生とヤマハでした。

ここからは、ちょっと苦手だった事等をお話していきますね。
年中~年長に上がると、工作や折り紙といった遊びも増えていき、この工作時間が本当に地獄でした。当時の担任の先生が、凄く厳しい先生で、はさみが上手く使う事が出来ず、毎回注意されていました。この頃から、手先を使う作業は周りからいつも遅れを感じていました。
「周りの子は簡単に出来るのに、何で私だけ出来ないんだろう」
この頃から、周りや両親から“不器用な子”と見られていました。
折り紙も何度練習しても、成功体験は少ないものでした。唯一、お絵描きは好きでした。
ここまでが、保育園時代のエピソードです。

次回の記事は、小学生時代の頃のエピソードをお話しようと思います。

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