「書く」ことへの回帰

これまでオンラインでの活動としていろんなことに手を出してきたわたしですが、「何者なのか」と聞かれれば、そのステータスは「ライターです」と答えることが多いです。ーーーあるいは「旅人」。

「ライターです」といっても、最近は比較的すぐに理解してもらえるようになったので助かるのですが。

ポッドキャストなどの音声配信もやってて、そちらをかなり楽しんでいる自分がいることも確かなのだけれど、どんなに他のことに一時的な情熱を注いでもやはり返ってくるのが「ものを書くこと」なのです。

ここから先は

1,613字

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?