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〖作詞〗「Simple」
黒い缶コーヒー 少し握り潰す朝も
「穏やかに…」と信じ続ける昼も
疲れて 言葉につまる夜も
そんな毎日に少し嫌気が差したり
「世の中もっと単純だったらいいのに…。」
それでも僕ら
複雑に絡み合う
「出逢いの伏線の中」
巡り逢ったんだ…
君想う心は
ずっとずっとシンプルで
笑顔を願うよ 誰よりも
泣き顔守るよ 誰よりも
そういう気持ち いつも
持ち合わせていたいんだ
HANA。
(解説コメントは画像下にあります。)
![](https://assets.st-note.com/img/1718349691118-Ncx9HqoWi4.jpg?width=800)
【コメント】
朝、黒い缶コーヒーを握り潰すのは私の仕草。昼、「穏やかな日常」を願っていたのはあの人の心。
夜、疲れて会話につまったのは、2人の情景。
「世の中もっと単純だったらいいのに…。」
と、あの人は呟いた。
私は心の中で、
「本当に。」
と感じた。
そして、必死に単純ではない理由を探した。
それが、「出逢いの伏線」である。
何かが少しでも違っていたら、出逢わなかったであろう人達は、たくさんいる。
出逢ったのであれば、笑顔を願いたいし、泣き顔を守りたいと思う。
そういう気持ちを込めた詞になる。
関連した、詩があるので、読んで頂ければ幸いである。↓↓↓
https://note.com/preview/n3ae93a1261f2?prev_access_key=82059ed0f705fa084a6ad01fb4082b6f
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