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女性の髪とウェルビーイング

こんばんは!Faview代表のはんなです。
2024年はあたたかい冬でしたが今日からまたぐっと冷えそうです。

2024年以降は20-30代女性が自分らしさを表現していくのに適した年だそう。昨今の女性活躍やフェムケア推進が物語っているようです。

ヘアケアとウェルビーイングについて私の考えを書いていきます。
ヘアケアは美容・ファッションの切り口だけでなく、肌と同じように「ヘルスケア」(健康)の文脈がしっかりあります。

栄養やホルモンバランス(特に女性ホルモン、男性ホルモン)、ストレス、体温、血行が「きれいな髪」に影響します。
年齢も併せると肌質よりも髪のほうが顕著かつ対処方法が現在ありません。
(肌だとメイクアップや美容整形で対応できるという意味)

肌は1か月で変化がでるが、髪の変化は半年~2年と長期にわたります。

日々のケアがしっかりしていないと髪が細く、抜け落ち、白髪になる。
くせ毛(縮毛)も日々のケアが影響します。もちろんぱさつきも。

毎日シャンプーするだけでなく、ヘアケアに関心をよせて日々の生活を見直すことが2年後の自分にかえってきます。

肌とちがって髪や頭皮は鏡でチェックしにくく、変化もわかりにくいからこそ1か月に1度のチェックで毎日の生活の見直しが自分にあっているのかがわかるようになります。

年齢、季節、生理の前後でも頭皮・髪の状態は変わります。

自分の生活をヘアケアの視点で見直し、ケアをしている時間をおだやかに過ごすことがご自愛の時間になります。


幸福学研究者のドミニクチェン先生のウェルビーイングの定義では
「I(熱中・自立・達成)」
「WE(愛・感謝・親しい関係)」
「SOCIETY(社会・貢献・思いやり)」
に分けられます。

美容も健康もすべてのセクションに関わります。

髪でいうと以下の太字の観点がウェルビーイングになります。

ドミニクチェン先生のウェルビーイング定義と髪のウェルビーイング

生理や妊活、更年期がフェムケアやウェルビーイングで注目されていますが、すべての女性がとっつきやすい美容の分野で対処方法が現在ない髪に注目をしていくのはいかがでしょうか。

美しい髪がもつパワーはとても大きく、育てていくために時間を要しますし、個々に髪質・肌質がちがうのでセルフケアの時間も多種多様になります。

その時間をここちよくしていくプログラムがFaviewです。

女性の髪のトラブルが集中力や生産性に関わるというデータも。
法人向けプランもあるのでお気軽にお問い合わせくださいね!



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