西浦和也の怖イ話 終焉怪談

河村も聞き手として出演中の西浦和也の怖イ話の終焉怪談が配信されました。
ちなみに、今日も最新話が配信されるのでご期待ください。

最終回という訳ではなく、誰にでも訪れる人生の終焉のお話。

雑談時に出た、徳を積むための仏塔パゴダを知ったのはボードゲームでした。
動画ではパゴダという名前のゲームが紹介されていましたが、自分が遊んだのは、もっと古いゲームでした。
ボードゲームの題材で宗教施設を建てると何らかの得点がもらえるというルールはよくある。
パゴダ以外でも、オボーもボードゲームで知りました。
オボーって何って思う人もいるかもしれないですが、モンゴルのドキュメンタリー映像などを観ている人は、多分見たことがあるはずです。
石積みの小山の上に旗と突き出た飾りが付いたものです。

日本で例えるとお地蔵さんみたいなものと考えると分かりやすいですね。

広い草原では、目印になるものが必要で、道標的な役割を担っているところもお地蔵さんと似ていますね。

日本を題材にした海外のゲームでもお地蔵さんや寺や神社を建てると得点が入るものがあります。

ボードゲームから外国の文化を学ぶ機会が多く、日本からは自分だけの石庭をつくれる「枯山水」や即身成仏になるためのゲーム「即身成仏になろう!」なんてのもあります。

このへんは海外の人にはどう思うのか、気になります。

今回の背景は壬生寺で、新選組関連のゲームには縁があるので色々話しても良かったですが、本題とは違うので、さらりと流しました。
なんで土方が好きかって話も、そのうち出来たらと思います。

怪談については、聞いていただければわかると思うので、皆さん是非ご視聴ください。

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