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9/15(木)脳卒中・運動器の歩行分析〜足部編〜

【HAMTプロジェクト主催】特別編


1.セミナー内容

鍼灸師・鍼灸学生に向けたオンラインセミナー『脳卒中・運動器の歩行分析〜足部編〜』を開催します。
『歩行ってなにを診ればいいの?』
という臨床の疑問に対して、鍼灸師・理学療法士のダブルライセンスを持つ講師2名がわかりやすく解説します。

今回のセミナーを受講することで、3つのことが理解できるようになります。
⑴.鍼灸師が歩行を評価するメリット
⑵.歩行時の足部のメカニズム
⑶.脳卒中・運動器の診るべきポイント

歩行の基礎からわかりやすく解説していくので、若手鍼灸師の方、鍼灸学生さんも是非ご参加ください。

【セミナー目次】

⑴.オープニング
⑵.運動器の歩行分析と評価のポイント
⑶.脳卒中の歩行分析と評価のポイント
⑷.実際の事例をもとに分析してみよう

【セミナー詳細】

患者さん『楽に歩けるようになりたいです』
問診でこのような場面に遭遇することはありませんか?

頑張って歩行を続けることで生じるニ次障害に対して介入することは出来るかもしれません。
しかし、歩行そのものを評価する事が出来なければ本当の問題点の解決に時間がかかってしまいます。 

今回は『歩行ってなにを診ればいいの?』
という臨床の疑問に対して、脳卒中と運動器の評価ポイントをお伝えします。

また2名の講師共に鍼灸師・理学療法士の資格を取得しており、医療機関での勤務経験があり多くの症例を担当してきました。

『歩行はリハの先生に診てもらって下さい』ではなく、明日から臨床で使える実践的な内容をお伝えします。

2.HAMTプロジェクトとは

「Home-visit Acupuncture & Moxibustion Therapist」の略で、在宅鍼灸師を育成するプロジェクトになります。
HMATプロジェクトでは「在宅鍼灸師のプロフェッショナル」の人材育成を通して、「鍼灸が当たり前に受けられる社会」をめざしています。

【HAMTプロジェクトの活動内容】

⑴.HAMTライブラリ   :在宅鍼灸師向けのnoteマガジン
⑵.在宅鍼灸しゃべり場 :毎月1回開催しているワークショップ
⑶.在宅鍼灸まなび場  :毎月1回開催しているオンラインセミナー

3.申込方法

peatixによる事前申し込みとなっております

4.参加費

鍼灸師 :3,000円
鍼灸学生:1,500円

5.参加対象者

鍼灸師・鍼灸学生

6.使用ツール

ZOOM

7.開催日時

9月15日(木)19:00-21:00
※10分前より入室可能となります

8.講師紹介

櫛引翔太先生(Shota Kushibiki)

[活動紹介]
2011年 鍼灸師免許取得2014年 理学療法士免許取得、回復期病院へ2017年 脳梗塞リハビリセンター勤務2021年 訪問看護ステーション勤務
[所属]
クローバーハウス訪問看護ステーション
[保有資格]
鍼灸師認定理学療法士(脳卒中・地域理学療法)日本体育協会スポーツリーダーアロマコーデネーター介護予防推進リーダー地域包括ケアリーダーフレイル対策推進マネージャー
[趣味]
クロスフィット、読書
[参加者へ一言]
PT学生時代、歩行分析がとても苦手でした。『何を診たらいいのか。どこを評価したらいいのか。』実習中悩んだ経験があります。私は歩行を診る上で大切なのは、『焦点を絞る』ことだと思っています。今回は足部にフォーカスして、脳卒中の内反で診るべきポイントをお伝えします。知っていれば明日からの臨床が楽しくなりますよ♪ 当日、皆さんとお会い出来るのを楽しみにしています。

白石哲也 先生(Tetsuya Shiraishi)

[活動紹介]
2007年 理学療法士免許取得後、千葉県の整形外科クリニック勤務。2012年 日本鍼灸理療専門学校本科卒業後、鍼灸マッサージ師免許取得。2018年4月よりHAMTプロジェクトを立ち上げ、これまで100回以上のセミナーを開催。
[所属]
フィジオ鍼灸マッサージ三軒茶屋 院長訪問看護ステーション三軒茶屋
[保有資格]
鍼灸マッサージ師理学療法士入谷式足底板 中級修了LSVT®️BIG認定Therapist介護予防推進リーダー地域包括ケアリーダーロコモコーディネーター
[趣味]
マラソン、エアロビクス
[参加者へ一言]
歩行分析と聞くと苦手意識を持っている人は多いと思います。ただ、鍼灸師が歩行分析をできるようになることで、治療がもう1段階レベルアップすることが出来ます。足の評価のコツをお伝えするので、セミナー終了後には歩行分析がきっと楽しくなること間違いなしです。ぜひ楽しみにしててくださいね♪


【HAMTプロジェクト 公式LINEもやっています】

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