これまでの成長と共に感じたこと

みなさんこんにちは!営業統括本部の営業スタッフです!
僕は会社がまだ10人にも満たない創業当時からジョインさせてもらっているので、今回はHampsteadの成長と環境の変化について話そうと思います。

僕が入社した頃(2005年)は、オフィスは四谷三丁目にありました。
小さなビルで社長含め従業員も数える程度。
今では営業職を任されており、某プロ野球チームを担当させていただいておりますが、入社当時はhtmlコーディングを未経験ながら叩き込まれ、サイト更新を微力ながら手伝っていました。
組織が小さいと、明確な部署や役割といったものはなく、いわゆる「総力戦」で戦っていた気がします。

会社が成長すると同時に、いろいろなものが変わっていきます。
まずはオフィス。
ビルがちゃんとした?ビルになるだけで、あたりまえですが、トイレが綺麗になったり、会議スペースができたり、コピー機や電話などもアップグレードされていきます。
そして従業員と組織。
新宿にオフィスがあった頃にはもう20人は優に超えていて、組織体制、そして部署も設けられました。
それまでは「Hampsteadの〇〇」だったのが「Hampstead □□部の〇〇」になります。
人が増えることで多様性も広がりますから、最低限のルールを設けないと統制が効かなくなったりもします。

創業から17年以上経つHampsteadも、おかげさまで企業としてハード面はだいぶ充実してきたなぁと改めて思います。初めは携帯電話もパソコンも自前だったりしたケースもありましたから…笑 こうして本来なら会社として当たり前なはずのものが目に見えて増えていく。会社として未熟だったHampsteadの成長を「体感」できたことは僕にとっては大きな財産です。

今はエディオングループにも属し、企業として社会的信用も必要となるばかりではなく、新卒、中途関係なく新しく入社される方にとっても信頼のおける、自分を活かせるまたは成長できる環境としての側面を作っていけたらと思うと同時に、これからもまだまだ変化をしていくと思いますので願わくば皆さんと一緒に作っていけたら最高です!