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AI時代における文書管理 クリップボード履歴について

「はみだしチャンネル」Ogawaです。
この番組は「声がきける あなたのヘルプデスク」をテーマに、僕の経験を通じて、日々の生活に役立つ情報や感じたことを声でお届けしています。
standfmで音声を配信し、noteでテキスト記事を配信しています。

今日のテーマは「AI時代における文書管理 クリップボード履歴について」です。それでは、今回もスタートです。


文書管理においてAIを上手に活用するためには、適切なツール選びが大切です。
特に、文書のコピー&ペースト作業を効率化するツール、「クリップボード履歴」の活用が重要です。

私自身、AIを用いた作業が増えたことで、コピー&ペーストの頻度が高まりました。
例えば、チャットでのやり取りでは、相手からの返信をコピーし、それに指示や質問を加えて再度送信する、という作業が頻繁にあります。

ツールの活用法

  • Macユーザー向け: 私は「Paste」という有料のクリップボード履歴ツールを使っています。これにより、過去にコピーした文書を簡単に検索し、再利用できます。特に、AIを使ったプロンプト管理には欠かせないツールです。ジャンルごとに整理されたプロンプトを簡単に呼び出し、キーボードショートカットで素早くペーストできます。

  • Windowsユーザー向け: WindowsにもOS標準でクリップボード履歴機能が備わっています。Windowsキー + Vキーで過去の履歴を呼び出せるのは大変便利です。ただし、Macの「Paste」のような強力なツールをWindowsで見つけるのは、まだ探求中です。

ブラウザとの連携

私はブラウザとして、AIとのやりとりではMicrosoft Edgeを使用しています。AI関連の作業において、EdgeはGoogle Chromeと比較しても使い勝手が良いと感じています。

MacでもWindowsでも、同じMicrosoftアカウントでログインすれば、慣れ親しんだブラウザ環境を維持できます。

文書管理の工夫

Appleのメモ帳をiCloudで同期して、よく使うプロンプトや効果的だったものをフォルダに整理しています。必要な情報をすぐに呼び出せるので、作業効率が大幅に向上します。

EdgeのサイドバーにiCloudメモを配置することで、プロンプトの管理がさらに便利になりました。OneNoteやGoogle Keepと比較しても、iCloudメモの使い勝手は群を抜いています。

まとめ

今日は、AI時代における文書管理技術について、私が実践している工夫やツールの利用方法をご紹介しました。クリップボード履歴の管理に関心がある方は、ぜひこれらの方法を試してみてください。

今回の放送はいかがでしたか?「いいね」やコメントをいただけると嬉しいです。
音声版はstandfmで配信中です。記事の最後にリンクを貼っておきますので、ぜひ私の声で内容をお楽しみください。
別の放送でも、あなたに出会えることを楽しみにしています。それでは!

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