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自分が信じられない?こうして自分と両想いになる

今日は公園に人が多すぎてスキップできませんでした、MAIです^^

自分を信じることが難しいとか、自分と信頼関係を築くことができないという言葉をたまに聞きます。

一朝一夕でそれができる方法があるなら「自己肯定感アップの方法」とか「自信のつけ方」みたいな書籍は売れないと思うので、パっとやったら、ドカーンと変わる魔法みたいな方法を探して期待するより、地道に自信を積み上げていくにはどうするか、を考えた方がよさそうです。

自信をもつことも一日一日の積み重ねだと思ってます。

まずは、

脳内にまわっている内的な言語を書き換えはじめる

行動する

小さな成功体験をつむ(フィードバックをもらう)

繰り返す

この積み重ねだろうと思ってます。

どうして脳内にまわっている言語を書き換える必要があるのか?

目で見て、耳で聞いて、体で感じて、そして入ってきた情報から、脳内で自分に語り掛ける言葉ができ、自分の感情や行動をつくっています。

誰かの一言に「うざいうざいうざい」という言葉を唱え続ければ、それは「ウザい」世界ができあがります。

自分の脳内で自分自身にかたりかける言葉がその人の行動や口癖をつくります。

毎日毎日頭の中で再生している、あるいは口癖となり繰り返している言葉。

たとえば「もうこの歳だ」「自分を信じられない」という言葉を365日、脳内で繰り返し言い続けたらどうなるでしょうか。

その言葉を一番、描いて・聞いて・感じているのは他でもない自分自身です。

繰り返しつづけることにより刷り込まれ「もうこの歳だ」「信じられない」というセルフイメージができあがってしまいます。どうせ刷り込むならもっとイイ言葉を繰り返さないともったいない。

脳内で再生している言語の書き換えと、目の前に起こっている状況をどのように解釈するのか(脳内解釈装置)を置き換えていかないと、いつまでも発想の転換は起きません=行動も変わりません。

たとえば「自分のことを信じられないんですけどどうすればいいですか」ではなく「自分のことを信じるにはどうすればいいですか」と、置き換えるだけでも、自分に語りかける言葉とそこから広がるイメージは違います。

普段から脳内をどんな言葉で埋め尽くすか、あるいはインストールするか、”言葉”はとても大事なのです。

例えば、目標書く・本や音源からいい言葉にふれる・新しい人に逢いに行く、言葉をインストールする方法はいくらでもあります。言葉を見て、聞いて、触れるんです。

インストール作業をしながら、行動にうつします。

いきなり大きな行動に出られないなら、まずは、”自分との小さい約束を守る”などがいいです。毎朝鏡みて笑うとか、少額募金しつづけるとか、いつも会うコンビニの定員さんにありがとうって言ってみるとか、そんなことを繰り返す。

あ、できるじゃん、が増えてくる。そしたらステップを少し大きくしてみる。

雑談会、勉強会、読書会、セミナーなど、なんでもいいですが、人と関わることに参加してみる。さらに慣れてきたら、自分が主催者側になってみるのもいい。

そうして人と対話をしていると、自分自身に関するフィードバックをもらえることがあります。

それは今まで自分自身が気づいていなかった自分の姿や強みも混じっています。それをちょっとずつ拾い集めていく。

自分が編み出す脳内の言葉だけでは足りないので、人にわけてもらいます。

自分の知らなった自分を知れば知るほど、自分と両想いになれます。

たとえば、初めて会った人でも、繰り返し会えば会うほど、嫌いにはならないですよね(たまに例外はあると思いますが)。むしろ人となりを知れば知るほど、だいたい”好き”に近づいていきませんか。

人のことって知れば知るほど好きになる。

それと同じで自分のことも知れば知るほど好きになる。

つまり自分と両想い。

自分であっても、人とであっても”両想い”はポジティブパワーの源泉です。

自分に恋しすぎて苦しいぐらいになれば最高です(悦)

内面(言葉)から変えはじめ、外面(行動)が変わり、さらに外の世界(人)から変えてもらう。

これが揃って、こつこつ積み重なったとき、あなたの中には”自信”がうまれ、行動へつなげるいいサイクルが起き始めるのです。

あなたの中の言語書き換えのお手伝い、両手をひろげて待ってます(*^^*)



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