白状します、セミナー前、何も考えてなかったことを
こんにちは!MAIです^^
前回、セミナー依存症になった記事を書きました。
そこそこセミナーを実施してきましたが、どうして続けられたのか。
やる気ですか。ありません。
克己心ですか。ありません。
意欲ですか。ありません。
楽したい生き物なので、ないんですそんなもんは(困)
やる気ダセヨ。って言われると、
それなら出し方おしえておくれよ(。・ω・。)ねぇ、ねぇってば。
しゃんしゃんしゃんしゃんしゃんしゃん!!!!
って心のタンバリン1000回たたいて暴れたくなります。
自分の意志に頼ってはいけません。あてにして裏切られたことが今まで何回あったでしょうか。
もうジャンクフードは食べないぞって思いながらも、目の前にピザを差し出されたら、おかわりしてしまうんです。
夜中に白米は食べないぞって思いながらも、気づいたら焼きおにぎり作ってるんです。
英単語覚えるぞって決めても、スマホに手が伸びてYouTube見ちゃうんです。
もう嫌やこんな生活(涙)
そんな移ろいやすい感情だらけの、モロモロの人の意志でもって、自分を未来につれてってもらうのは、ガンジーぐらいの人じゃないと多分ムリなんです。
いや、ガンジーだってたまに昼寝ぐらいしたと思う。知らんけど。
だからMAIは、"ある強制装置"を使います。
「締め切り」と「環境」です。
セミナー(勉強会でも読書会でも雑談会でも何でもいいです)を開こうと思う。そしてそのコンテンツを固める前に、何も準備できてない段階で、告知をうつんです。締め切り設定するんです。
やってしまった、と。
もう逃げられない、と。
しかもMAIがセミナーをしていたところは、告知したら最後、削除ができないシステムだった。
ヤバイ、何も考えてないのに。って震え始めるんです。"締め切り麻薬"の禁断症状がではじめる(笑)
そして締め切りだけではなく、告知をうち、申込みがはいった時点で、当事者が自分だけではなくなるんです。
人がいる。人がいる環境に身を置いてしまった。
それが超強力な強壮剤になるんです。
やらないといけなくなってしまった(身震)
そんな状態になります。
そして、人がいてくれるからこそ、自分を動かしてくれる、ひっぱっていってくれる原動力になるのです。目の前に”人”が出現した瞬間に真剣にならざるをえません。
こういった環境を先につくっちゃう、コレが継続のカギです。
逃げる前に、締め切りに手を引いてもらう。
だらける前に、環境に連れてってもらう。
あたち、そこまでされないと目的地まで行けないんです。ぐらいのバブバブの気持ちでやってます。
バブバブになれば勝てる(笑)
自分一人の力では奈良の大仏なみに鎮座して動きませんでしたが、環境をつくりだした途端に、セグウェイが動きはじめます。なんというエコロジーシステム。
努力とか根性とか意志とか、そんなもんはたまには頼っていいかもしれないけど、人生100年時代、あと50年だか、60年だか、70年だか生きながら、何かを続けていく上で、意志だけで走り続けられるイメージがもてません。
強制的に環境を創り出す。締め切りと環境にひっぱっていってもらう。
自分の力だけでいこうとしない、人に助けてもらうからたどり着けるのです^^
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