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【注目】元世界ミニマム級4団体統一王者の高山勝成が、明日4年ぶりプロ復帰🥊🔥
こんばんわ!!
明日12/27は、ボクシングのミニマム級で世界主要4団体の王座を獲得した実績を持つ高山勝成(寝屋川石田)のプロ復帰戦が行われる🥊
本来は、11月に行われていた試合だったが、対戦相手の小西伶弥(SUN-RISE)選手が、PCR検査で陽性と判定されたため、中止となっていた。
高山選手は、オリンピック出場を目指すが予選で敗退し断念。一度は引退したが、「リングに忘れ物がある」と、4年ぶりのプロ復帰を決意!!
復帰初戦となる🔥
対戦相手の小西選手(27歳)は、世界タイトル経験もあり、元日本ミニマム級、WBOアジアパシフィックL・フライ級王者。19年5月、IBF・L・フライ級王者フェリックス・アルバラード(ニカラグア)に判定負けして以来の試合となる。
37歳の高山選手にとっては、負ければ後がない闘いになる❕
高山は31勝12KO8敗、小西は17勝7KO2敗。
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個人的な予想!!
この試合は、ライトフライ級(48,9kg)の6ラウンドで行われる🥊
高山選手のファイトスタイルは、豊富なスタミナを活かしたボクシングで後半に強い!!
世界タイトル戦などは12ラウンドで行われるので、スロースタートでも後半に、仕留めることが出来る!!
しかし、今回の復帰戦は、規定により6ラウンドしかない。
アマチュアの試合は3ラウンド制で、試合展開に苦労していた。
陸上で例えるなら、
アマチュアの3ラウンドは、400や800メートル走のようなもので、スピードと速いテンポで試合が繰り広げられる。
一方、
世界タイトルマッチの12ラウンドは、マラソン🏃
前半は様子を見て、駆け引きや相手の動きを観察したり、スタミナを奪って、中盤から後半の勝負どころで、スパートをかけることが出来る🥊
今回は、その半分の6ラウンドしかないのが、ポイントとなる闘いになりそう!!
前半の失点を挽回する前に、試合が終わってしまうことも考えられる。
早いラウンドから、高山選手のペースで試合を進めることが出来るかどうかが、ポイントとなりそうな気がする。
4年ぶりのリング🥊🔥
高山選手の勝利を期待します✨👍👍
では。
はまくん
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